2010年07月05日12時00分

Chromeで画像やテキストをコピー! Google Docsに保存もできるエクステンションSnippyで遊ぼう!!

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 ウェブサーフィンの途中、ちょっと気の利いたフレーズやオモシロ画像、覚えておきたい用語などは保存したくなるもの。仕事のToDo的に“忘れないため”の備忘録なら、以前紹介した『Note Anywhere』を使えばよい。しかし、とにかくガンガン情報を蓄積して、後でゆっくりチェックするといった使い方なら、エクステンション『Snippy』がオススメだ。

ChromeエクステンションSnippy:タイトルの変更

 
 Snippyは、マウスカーソルが表示するスペースをまるごとコピーしてくれる。コピーしたデータは自動的に整理され、タブで一覧表示。さらに、ある程度データがたまったらGoogle Docsに簡単に保存することができるのだ。そして、保存したコピーデータは不要なので削除して新規にコピーして保存していこう。

 
■インストール

 Google Chromeのエクステンション配布サイトにアクセス。サイト上で“Snippy”を検索して、ダウンロードページに進もう。

ChromeエクステンションSnippy

 【インストール】ボタンをクリックすると【インストールの確認】ダイアログが表示される。【インストール】ボタンをクリックすると数秒でインストールが終了する。

ChromeエクステンションSnippy

 ブラウザーの再起動なしで拡張機能が使用できる。右上のツールバーにSnippyのアイコンが表示されていればインストール完了だ。

 
■基本的な使い方

 インストールが完了したらさっそくSnippyを使ってみよう。右上のツールバーに表示されている鉛筆型アイコンをクリックする。初回起動時は鉛筆マークの下に“New”が表示されている。

ChromeエクステンションSnippy

 
 アイコンをクリックすると新規のタブが開かれ“What's New”とガイドが表示される。内容は英語だが心配はいらない。これらをすべて理解しなくても、このエクステンションは簡単に使いこなすことができる。ざっと確認したら“What's New”タブは閉じてしまってオーケーだ。

ChromeエクステンションSnippy

 
  再び右上のツールバーからSnippyのアイコンをクリックして、メニューを表示してみよう。メニューで使われる用語“スニペット(sippet)”とはコピーしたデータのこと。【Click to Snip!】をクリックするとスニペットとしてデータを保存する。【Show snippets】は保存したスニペットの閲覧。【Clear Snippets】では保存したスニペットを削除する。

ChromeエクステンションSnippy:アイコンメニュー
アイコンメニュー。

 
 さっそく【Click to Snip!】をクリックしてみよう。ブラウザー画面の右上に、現在Snippyが稼働中であることを表すダイアログが表示される。

ChromeエクステンションSnippy

 
 Snippyが稼働するとマウスカーソルの移動先が薄いブルーで反転表示されるのがわかるだろう。このスペースはカーソルの位置で自動的に決まるので、いろいろ動かしてベストのポジションを探ろう。

ChromeエクステンションSnippy

 
 続いて、保存しておきたいスペースを決めたらクリックする。一瞬反転して、色が濃くなれば保存完了だ。ワンクリックで簡単に保存できるのでガンガンスニペットすべし。

ChromeエクステンションSnippy:スニペット数がアイコン下部に表示される
保存されたスニペットの数が右上ツールバーの鉛筆型アイコン下部に表示される。
ChromeエクステンションSnippy:終了するときは【Done】

 
 画面右上、ダイアログ内の【Done】ボタンをクリックして保存終了だ。


■保存したスニペットを確認する

 次は保存したスニペットを閲覧してみよう。まず、右上のアイコンメニューから【Show snippets】をクリックする。

ChromeエクステンションSnippy

 すると新規タブが展開され、保存したスニペットがリスト形式で一覧表示される。画面には上部に“タイトル”、タイトル左下に【SnipBin】、【Google Docs】にアップロードするためのボタンが配置されている。その下がスニペットの一覧だ。各スニペットは、保存した内容と保存先のURL、そして、“コメント”で構成されている。

ChromeエクステンションSnippy

 
 【Add a comment】をクリックするとテキストボックスが表示される。内容を記入して【Save】ボタンを押すと記入した内容をコメントとして保存できる。記入できるテキストは1行のみで編集機能はない。

ChromeエクステンションSnippy:コメント
各スニペットのコメントは、関連する情報などをメモとして残すときに便利だ。

 
 タイトル部分も記入することができる。好きなタイトルを付けよう。 

ChromeエクステンションSnippy:タイトルの変更

 
■保存したスニペットをGoogle Docsにアップロード

 Snippy最大の魅力は、保存したデータを簡単にGoogle Docsに保存することができる点だ。Google Docsは簡易なテキスト編集機能を利用できる文書作成ウェブサービス。様々な文章ファイルのアップロード、文書の公開、共有などができる。
 この機能を活用するため、Googleアカウントにログインしておこう。

 Snippyで保存したデータをGoogle Docsにアップロードするには、まず、先ほど【Show snippets】で開いた一覧ページで【Google Docs】ボタンをクリック。初めてアクセスするときはボタンの右側に“Please authorize Snippy to access your Google Docs first.”という一文が表示される。【authorize】というテキストリンクをクリックすると、Google Docsの設定画面が表示されるので、画面下部の【アクセス許可】ボタンをクリックしよう。

ChromeエクステンションSnippy

 
 一覧ページに戻って【Google Docs】ボタンの右側に“Upload successful”と表示されればアップロード成功だ。Google Docsを見るとスニペットが保存されているのが確認できる。ただし、Google Docsにはスニペットの画像をもっていくことはできない。テキストの保存用として使うのがよいだろう。

ChromeエクステンションSnippy:アップロード成功・保存されたスニペット
Google Docsにスニペットのアップロードが成功、保存されたところ。

 
 これ以外にWebサービス『SnipBin』にもデータを保存することができる。このサイトでは、Google Docsより見やすくツイッターのように快適にスニペットを保存できる。また、スニペットの共有もできる。

Snippy
バージョン:0.3.0
フリーソフト
作者:battlehorse

(バージョンは記事掲載時のものです)

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