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6月15日発売号『超かんたんアニメ作成』特集を動画で紹介!.

 週刊アスキー6月15日発売号、72~77ページに掲載した『超かんたんアニメ作成』特集の作例を動画でご紹介します!

 まずは、74ページでご紹介したクレイアニメ。子ども向けのコマ撮りおもちゃ『アニメスタジオ』を使った撮影しました。こんなストーリーになっています。お楽しみください!

 週アスの隠れキャラ、しゅうくんとあすくん。ところが、ちょっとしたことからケンカになってしまいます。自分の非を認め、謝るあすくん。最後はインド映画のようにダンスで仲直り。チャンチャン♪

 続いて、75ページでご紹介した本格派アニメ制作ソフト『RETAS STUDIO』体験レポートでつくったアニメです。

 目が描かれていない輪郭などを用意し、現場で閉じかけの目を4枚ほど作画。それらをつなげてまばたきする動画にしてます。数回のまばたきを均等にならべるとロボットのように「パチ、パチ、パチ」となるのですが、少し間隔を変えてやると「パチ…パチパチ…」とリアルになります。
 

 次は、体験マンガにも登場していただいたセルシスの仙波さんがズームの効果を付けてくださったもの。絵自体が動かなくても、カメラワークで結構リアルになるのがわかります。

 最後に、週刊アスキー主催第8回ショートムービーコンテストのグランプリ受賞者、山本蒼美さんインタビューの模様をお送りします。山本さんの受賞作のひとつ『+Happiness+』の制作環境やアニメ制作を始めた理由などをじっくり伺いました。

 前述の『RETAS STUDIO』と『AfterEffects』を使って作品制作をしているという山本さんは、短大を卒業したばかりのハタチ。マンガふうの絵柄でアニメをつくるには、『Photoshop』などよりもRETAS STUDIOのほうが断然描きやすいのだそう。
 また、小学生の頃からパソコンやネットがある世代らしく、フリー素材やネットを駆使した作品づくりも興味深かったです。

 山本蒼美さんインタビューの全文は、週刊アスキー6月15日発売号の76~77ページで!

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