2010年04月26日00時00分

小さくてBD観られて安い『Inspiron Zino HD』レポート

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 テレビの大画面でゲームや映画が楽しめるリビングPCに憧れがあるものの、高性能だと本体サイズが大きくなりがちで邪魔。小型PCは、ネットには十分だけどゲームや映画鑑賞には性能が物足りないものが多い。そんな思い込みでリビングPCの導入を見送っていたのですが、デルから実にナイスな小型デスクトップ『Inspiron Zino HD』が出てました。

『Inspiron Zino HD』レポート:Inspiron Zino HD

 まずは大きさ。まるで一般的なたとえでは無いですが、ドカベンぐらいのサイズです。テレビ台の上に置いてもテレビの邪魔になりません。この大きさなら、PC用デスクの机上で使うのもいいですね。ミドルタワーなどデスクの下に置くタイプのPCだと、USB機器の抜き差しやらに少し手間がかかりますが、机上なら手を伸ばせばすぐですし。

『Inspiron Zino HD』レポート:テレビとの接続はHDMIケーブル1本

 テレビとの接続はHDMIケーブル1本だけ。ワイヤレスキーボードとマウスが付属し、無線LANを内蔵するため、配線の手間は無いに等しいです。インターフェースでは、ヘビーユーザーに嬉しいeSATAが2ポートあるのも見逃せません。高速な外付けHDDに保存した動画をテレビで鑑賞なんて使い方ができます。

Inspiron Zino HD プレミアムパッケージ
CPU Athlon X2 6850e
RAM 4GB
HDD 500GB
OPD ブルーレイ
GPU RADEON HD3200(AMD 780G内蔵)
LAN 802.11a/b/g/n無線LAN、LAN
直販価格 5万9980円

 スペックは、デルなのでBTOで変えられますが、オススメは上記の『プレミアムパッケージ』。6万円以下でブルーレイ搭載小型PCが手に入ります。僕はここからさらに、GPUを『RADEON HD4330』に変更しました。AMD 780G内蔵グラフィックでもフルHD動画の鑑賞には十分ですが、より3D性能に優れるHD4330がプラス5250円。小型PCはあとから自分でパーツ交換なんて作業が難しいですし、最初からガツンとキメる方針です。

『Inspiron Zino HD』レポート:ベンチマークソフト『PCMark Vantage』結果

 プレミアムパッケージからGPUを『RADEON HD4330』にしたZinoで、ベンチマークソフト『PCMark Vantage』を、走らせた結果が上記。総合性能、ゲーム性能、動画性能とも、小型PCとは思えないスコアーをマークしております。

 デルPCでは恒例となった感のあるカラバリは、Inspiron Zino HDでは黒、赤、青、ピンクの4色を用意。目に付きやすいリビングPCは色にもこだわりたいだけに、嬉しいラインアップです。こういう製品を見るにつけ、デルというと価格性能比の優秀さが挙げられることが多いですが、実はカラバリも特徴だなと感じます。たとえばこれ。

『Inspiron Zino HD』レポート:ミドルタワーデスクトップ『Inspiron 570』

  上記は、デュアルコアが4万円台、クアッドコアが5万円台で手に入るミドルタワーデスクトップ『Inspiron 570』の写真。ミドルタワーを求めるユーザーは頂点性能または価格性能比を優先して外観はこだわらない傾向があるからか、性能には気を配りつつも本体色は無難にまとめるメーカーが多いです。しかしデルはこの層に対しても写真の赤に加え、黒、白、青、紫の5色を用意。安くて高性能、カラーリングにもこだわりたい。そんな人にオススメのメーカーです。

 Inspiron Zino HDに関するさらに詳しい情報はデルのサイトでどうぞ。

Inspiron Zino HD デスクトップ | Dell 日本

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