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『Viliv S』1st.レビュー

2009年06月30日 15時37分更新

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ブルレーさんから登場予定の手のひらピュアタブレット『Viliv S』(7月下旬発売予定、予価6万9800円)の実機に、まだちょびっとですが触れることができました。

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↑BOX ──n. 箱(形の物);(箱入りの)贈物;(新聞の)囲み記事; 私書箱(番号); 御者台;(うまやなどの)ひと仕切り...

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↑しっかりとしたつくりで質感も◎。重量わずか420グラム。コンパクトなのでズッシリ詰まってる感はあります。

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↑スタイラス付きストラップが付属。画面はタップするとブルッと反応が返ってくるので、SIPの入力も手応えあってミスしにくいです。

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↑側面のポート類はカバー付きでデザイン性を損ねていません。

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↑偶然発見したのですが、MENUボタンを長押しすると、カーソルキーをポインティングモードに切り替えられました。ホッ。

OSはウィンドウズXPですが、独自シェルを搭載しています。4.8インチ液晶に1024×600ドットと、例によって眼球しょぼしょぼドットピッチャーマシンなわけですが、アプリケーションの起動などはらくちんになっております。こちらは動画で……。

全体的に非常に動作がキビキビとしており、いいですね。ファン音や熱もさほど気にならないし。さすがにSIPは慣れが必要……というか、Bluetoothキーボードとかあったら便利かも~とかは思いますが、フルPCなMIDとしては最強デバイスであることに間違いないかと。価格も安いですし、オススメです! 追ってより細部に迫って参りますね。(ACCN)

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