2009年02月02日07時47分

スーパーボウル XLIII 現地レポート (4)

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 いよいよ試合当日になりました! 今回は試合会場となるレイモンド・ジェームス・スタジアム(タンパベイ・バッカニアーズのホーム球場)から、試合前の興奮をお伝えします。

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ふだんはバッカニアーズのユニフォームで埋め尽くされる スタジアムも、今日ばかりはスティーラーズカラーのブラック&イエロー、 そしてカーディナル・レッドで彩られている

ここタンパは、実は日本のメジャーリーグファンにはお馴染みの場所です。実は、スタジアムの隣にNYヤンキースがキャンプを張るジョージ・スタインブレナー球場があるからです。今日は同球場の敷地内で、盛大なテイルゲートパーティーが催されていました。

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「YANKEES」の文字が目立つジョージ・スタインブレナー球場。練習フィールドにも関わらず、立派なスタンドも設けられており、メジャーリーグのレベルを感じさせる。
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ジョージ・スタインブレナー球場に隣接するグラウンドにはヘリコプターが数機、待機していた。VIPゲストの送迎や、試合で重傷者が発生したときの対応と思われる

 スタジアムの外壁には、あきれるほど巨大なバナーが掲示されています。こういったケタ外れの規模感がもまた、スーパーボウルというイベントの大きさを感じさせてくれます。

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驚くほど巨大な、スティーラーズQBロスリスバーガーのバナー。右上のスタンドにいるファンと比べると、その途方もないサイズがわかるはず
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球場の外には、各国のテレビ中継局が利用する移動型副調整室(コンパウンド)が何十台も並んでいた。このなかにはNHKと日本テレビ用のコンパウンドも含まれている

 会場にはひっきりなしに、ファンが集まってきます。事前の予想ではスティーラーズのファンが多いかと思われましたが、実際に眺めてみると、カーディナルスのファンも決して少なくはありません。チーム史上初のスーパーボウル進出とあって、ファンも気合が入っているようです。

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スタジアム内のエスカレーターにはファンの列が途切れることなく続いていた。早くもここで気勢を挙げるファンの姿も

 会場内に入ると、各席に特製のクッションが置かれています。このクッションは、ハーフタイムショーをスポンサードしているブリヂストンのロゴがくっきり。今回のハーフタイムショーはかのブルース・スプリングスティーン。こちらを楽しみにしているファンも少なくありません。

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クッションには小さなポケットが付いており、試合中にラジオ実況を聴くための小型ラジオなどがお土産として入っている

 スタジアムの客席では、両チームのファンがすっかり興奮状態。スティーラーズファンは、おなじみの黄色いテリブルタオルを振り回して気勢を挙げています。いっぽうのカーディナルズファンは、「Let's go Cardinals !」の掛け声でチームを応援。両チームともファンの声援ではいまのところ互角でしょう。

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カーディナルスのマスコットをあしらった帽子をかぶる熱狂的ファン。この帽子はスーパーウィーク中、街なかでもチラホラ見かけました
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いっぽうこちらは、スティーラーズの応援グッズとしておなじみのテリブルタオルを振り回すファン。これが振られると、スタンド一面が黄色で埋め尽くされます

 さあ、第43回スーパーボウルのキックオフまであと10分余りと近づきました。こちらでの勝敗予想は、ほぼ拮抗。週アスでは今回、カーディナルスの優勝と予想しますが、勝ち負けとは別にいい試合を期待したいものです!

(NFL担当 カゲ)

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