アップルが開発しているとうわさのiPhone SE第4世代は、6.1インチの液晶ディスプレー上部にノッチがついたものになるという。ディスプレーアナリストのRoss Young氏が、米メディアMacRumorsに対して10月9日に語った。
同氏はこれまでアップルは2024年に5.7〜6.1インチサイズの液晶ディスプレーと、パンチホールを搭載した新型iPhone SEがリリースされる予定だと予測していたが、現在は修正されiPhone XRのようなノッチ付き6.1インチサイズになるという。
ただし、このノッチにはほかのiPhoneと同じようにFace IDに利用されているTrue Depthカメラが搭載されているかわからず、認証がTouch IDなのかFace IDなのか不明だそうだ。
もちろんiPhone XRと同じようなデザインであれば下部にTouch IDボタンを搭載するスペースがないため、iPad Airやminiのような側面Touch IDが搭載されると考えられ、そのようなうわさも流れている。
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