週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

伊織もえさんも「軽くて付け心地がいい!」と太鼓判、アプリは133タイトルの専用プリセットを用意

60時間駆動のSteelSeriesゲーミングヘッドセット「Arctis Nova 5」発表、専用モバイルアプリが気になる!

2024年05月15日 18時00分更新

ゲーミングヘッドセットの新製品「Arctis Nova 5シリーズ」3モデルが発表された。MCはOooDaさんと伊織もえさんが務めた

 SteelSeriesは5月15日、ゲーミングヘッドセットの新製品「Arctis Nova 5シリーズ」3モデルを発表した。スタンダードな「Arctis Nova 5」、デザインがPlaySatation 5仕様の「Arctis Nova 5P」、Xbox仕様の「Arctis Nova 5X」をラインアップする。5月24日発売予定で、価格は2万2000円。

「Arctis Nova 5シリーズ」

最大60時間駆動かつ15分で6時間分の充電が可能
次世代チップセット採用でマイク性能も向上

SteelSeriesの石井靖人氏が新製品について説明

「これひとつで自由自在。ゲームを楽しむ全ての人へ」がコンセプト

Arctis Nova 5Xは、Xboxの認証を得ているという

 Arctis Nova 5シリーズは、音質にこだわった抗磁力のネオジウムマグネティックドライバーを採用。これにより、高品質かつ高精細なHi-Fiサウンドを実現するという。

ネオジウムマグネティックドライバーを採用

 駆動時間は最大60時間で、1日8時間であれば7日間連続での利用が可能。加えて、USB Type-Cの急速充電により、15分で最大6時間分の充電ができる。

Arctis Nova 5シリーズの特徴

給電はUSB Type-C

 収納可能なマイクも従来から進化。次世代チップセットの採用により、帯域幅は従来と比べて2倍の32KHz/16Bitを実現している。

収納可能なマイクも従来から性能が向上している

結構曲がる

 接続方法はType-Cのドングルを採用した2.4GHzと、Bluetooth 5.3が選択可能。本体のボタンで簡単に切り替えが可能なため、例えば2.4GHz接続でパソコンやコンソール機と接続してゲームプレイしながら、電話がかかってきたらBluetoothに切り替えて通話するといったことが可能だ。なお、Type-CドングルはパソコンをはじめPlayStation、Nintendo Switch、Xbox、Meta Quest、ポータブルゲーム機、Type-C接続のスマートフォンなど、あらゆるデバイスで利用可能だ。

Type-Cのドングルを採用

ワンボタンで2.4GHzとBluetoothの切り替えが可能

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります