週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

4月15日発売

ピノから4年ぶりの「チョコミント」登場!なにが変わった?

2024年04月11日 19時30分更新

パッケージも爽やか!

 森永乳業は「ピノ クリーミーチョコミント」(160円)を4月15日より全国にて期間限定で発売する。

久しぶり!ピノの「チョコミント」フレーバー

 ピノから4年ぶりの発売となる「チョコミント」フレーバーが登場する。

 今回発売される「ピノ クリーミーチョコミント」は、クリーミーなミントアイスクリームをカカオ感のあるセミスイートチョコでコーティングした、ひとくちアイス。

 クリーミーさとペパーミントエキスによる爽やかさの両方が感じられ、味わい深いミントのおいしさを体験できるという。

 「ピノ クリーミーチョコミント」は4年ぶりの発売となるチョコミントフレーバー。前回の「ピノ“プチカリッ”チョコミント」からの変更点は……。

①ペパーミントエキスを配合!

→「ピノ“プチカリッ”チョコミント」は、アイス部分にミント香料を用いてミントの爽やかさを演出していたが今回の「ピノ クリーミーチョコミント」はさらにペパーミントエキスを配合。より味わい深いミントの風味を楽しめるように。

②あえてトッピングをなくすことでクリーミーに!

→「ピノ“プチカリッ”チョコミント」はASMR体験を楽しめることや軽快な食感に重きをおいた商品だったため、コーティングチョコにミント風味のトッピングを混ぜ込んでいたが、「ピノ クリーミーチョコミント」はチョコミントアイス市場でも珍しい“種類別アイスクリーム”。(「種類別アイスクリーム」は乳成分が多く含まれており、一般的にクリーミーな味わいを楽しめる
 その良さを最大限生かそうと、クリーミーなチョコミントの味わいを重視。そのためあえてミント風味のトッピングはつけず、味わい深いミントの風味が感じられる設計したという。

パッケージは、“ミルククラウン”をイメージしたモチーフと水色の背景を組み合わせ、クリーミーさとミントの爽やかさの両方が感じられるようなデザイン

進化を確かめながら食べ比べたい!

 よりクリーミーな味わいへとパワーアップしたという本商品。前作を食べたことのある方は違いを確かめてみるのもよさそう。今回が初めてという方も、とことんこだわられた一粒をゆっくり味わってみては。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう