◆普通車に近いミドル~エントリーモデル
「もう少し手軽に購入できるクルマはないんですかね?」という部長。ということで探してみましょう。
「かーいんてりあ高橋/リラックスワゴンタイプ10」(514万8000円)は、ハイエースをベースに荷室部分をアレンジした1台。シートアレンジが可能で、大型の荷物も載せることができます。「色使いがポップでいいですね」というゆみちぃ部長。今日の衣装とマッチしていますよ。
SUV大好き部長にダイレクトカーズ/BR75(1245万円)はいかがでしょう。ハイラックスをベースにキャンピングカー化。2階建てで、1階は食堂、2階は寝室で、しかもシャワー(水回り)まであります。「いいですねー。これで海とか行きたいです!」とニッコリ。
「キャンピングカーって、どれも大きくて運転が大変そうですね」と感想を漏らすゆみちぃ部長。その中でトヨタがコンセプトモデルとして作成したのが、JUNOです。
シエンタをベースに2座のクルマへと変更。フロアと荷室にあるサイドパネルには無数のジョイント部を設け、ユーザーの好みに応じて棚やテーブルソファなどをセットできる設計です。棚はいくつかのサイズがあるので、好みやシーンに合わせてレイアウト変更が可能なのだとか。「これいい! いくらですか?」とお財布部長。反響をみて市販化を考えるとのことですので、部長的には好印象とお伝えします。
さて、クルマの可能性は無限大! そんなことを思わせるキャンピングカーエリア。「楽しかった!」という部長の手には、カタログがいっぱいあったことをご報告します。
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