最新インテル第14世代Coreプロセッサー対応のハイエンドモデル!
M.2 SSDが6つも搭載可能なゲーミングマザーボードASRock「Z790 NOVA WiFi」を写真で解説
最大8000MHzのDDR5メモリーに対応
6つのM.2スロットを搭載する
メモリースロットは1DPC 1Rで最大8000MHz(OC)と高クロックなDDR5メモリーに対応。また、大型アルミヒートシンクに冷却ファン、ヒートパイプを組み合わせた複合VRMヒートシンクを備え、高い放熱性を実現している。
PCBはサーバーグレードの8層設計で、信号と熱伝導のパフォーマンスを向上させ、CPUを最適化し、メモリーOCの可能性を広げ、PCIe 5.0 M.2 SSDを強化するという。
加えて、M.2スロットが6つあるのもZ790 NOVA WiFiの魅力の1つ。最新のツールレス多層ヒートシンクを採用する1スロットは、最新のPCIe 5.0x4(Gen5x4)に対応し、ほか5つはPCIe 4.0x4(Gen4x4)となっている。
システムとデータ保存とを分散できるほか、RAIDを組んでより高速なストレージをマザーボードだけで構築できる。
ツールレス多層ヒートシンクは、軽い力でヒートシンクの取り外しができ、工具も必要なく、楽にSSDを取り付けられる。通常のM.2スロットは、小さいネジでSSDを止めるため、そのネジを落として見失うなどの問題があった。しかし、このシステムであればネジが必要ないため、ネジを失う危険もなくスムーズにPCを組み立てられる。
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