推し理由④
ソーラーとケーブルのハイブリッド充電! いつでも時間を表示
スマートウォッチを使いたくないネガティブな理由として「バッテリー持続時間の不安」を上げる人が多いのも事実。でもDW-H5600シリーズは、文字盤に当たる光で発電するソーラー充電とケーブル充電のハイブリッド。トレーニングや通知機能はケーブル充電で対応し、充電量が心細くなっても時刻表示はソーラー充電のみで駆動します。いざというときにも安心で、頼りになるわけです。
耐衝撃構造で20気圧防水だから 日常生活でも仕事でも大活躍!
DW-H5600シリーズは……言わずもがなG-SHOCKなので、各種センサーを搭載しながらも耐衝撃に強い耐衝撃構造。そして20気圧防水なので、水を使う仕事はもちろん炊事をするときでも着用したままでOKです。ただし、本体内部と温度差が生じるサウナなどの場所では、外しましょう。
このようにDW-H5600シリーズは、ぱっと見はフツーの「角形フォルムのG-SHOCK」ですが、まるで能ある鷹は爪を隠すようなステルスな機能というか強みがたくさんあり、アピールポイントをいくらでも語れる熱いモデルです。
ちなみに最後の最後まで、DW-H5600シリーズのことを「スマートウォッチ」と呼びませんでしたが、その理由は「タッチスクリーン仕様ではない」「ユーザー自身で任意のアプリをインストールできない」ためです。あくまでもスマホと連動するモバイルリンクであり、言うなればコネクテッドウォッチでしょう。
このようにパッと見ただけではわからない「ステルスな魅力」を秘めたDW-H5600シリーズは、今年の腕時計シーンでは密かに大旋風を巻き起こしています。幸いなことは、限定モデルではないこと。気になったらぜひ、店頭でチェックしてみてください。私の今シーズン、一番の推しモデルです。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります