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場所を選ばず使える1台2役で、もう2台持ちは不要!

2in1モデル新シリーズ「レッツノートQR」ならオフィスも現場も1台でOK

2023年06月07日 11時00分更新

文● 宮里圭介 編集●村野晃一(ASCII)
提供: パナソニック コネクト

Web会議などビジネスシーンで活躍する便利機能

 カフェなど、不特定多数の人が近くを通るような環境で使う場合、画面をのぞかれてしまうのではないか、という不安がある。SNSでも「会社の情報が丸見え」だという投稿は珍しくなく、警戒してし過ぎることはないだろう。

 特に不安になるのは、パスワードやPINの入力時。もしバレてしまえば、画面をロックして離席しても、勝手に操作されてしまう危険が大きくなるからだ。大げさだと思いながらも、毎回軽く振り返ってのぞき見されていないか確認している、という人もいるだろう。

 こういったのぞき見対策として効果が高いのが、生体認証機能を使うこと。指紋、もしくはカメラによる顔認証なら入力の必要がないため、いくらのぞき見されたところで、パスワードもPINも覚えられてしまう心配がない。

 QRシリーズでも、指紋センサーと顔認証対応のカメラが標準装備されているので、うまく活用してセキュリティを高めておきたい。

カーソルキーの下に指紋センサーを装備。サインイン時などに活躍してくれる

Webカメラだけでなく、顔認証やAIセンサーも搭載

 生体認証以外にセキュリティを高めてくれる機能として、AIセンサーも搭載されている。これは、のぞき見の検知や離席時の自動ロックなどを可能とするもの。特にのぞき見検知は、振り返ることなくのぞかれていないかを確認できるだけに、屋外利用が多いという人なら積極的に活用していきたい。

人がのぞいていると、画面上に警告を表示するといった機能を持つ

 ちなみに、先に紹介したバッテリー駆動時間を延ばす「よそ見時に省電力」も、このAIセンサーを使用したものだ。

 カメラの機能という面で忘れてはならないのが、Web会議向けの機能。レッツノートでは、フルHD撮影に対応した高品質なカメラを搭載しているため、暗くてノイズが多く、映りが悪いといった、ノートPCにありがちなカメラとは一線を画すものとなっている。

 さらにカメラ効果として、明るさの自動補正、背景ぼかし、顔の位置を中央に自動で補正するといった機能が利用できるというのも強みだ。

 また、スピーカーにもこだわり、音圧の高いボックス型スピーカーを搭載。音響効果ソフトのWaves MaxxAudio®や、AIノイズ除去といった機能を使えば、人の声を聞きやすくなるのもポイント。相手の音声環境が悪くても、聞きやすくできるというのはかなり便利だ。

音を明瞭に届けるボックス型スピーカーやAIノイズ除去のマイクなどを搭載し、Web会議を快適にする

eSIM対応のワイヤレスWANやWi-Fi 6E、有線LANまで完備で通信環境も万全

 屋外での通信機能として、4G LTEに対応するモデルを用意。物理SIMはもちろんeSIMにも対応するため、現在契約している物理SIMの回線の流用や、出先で新たにeSIMを契約して利用する、なんてことも可能だ。

SIMスロットは、バッテリーを外した奥に装備。nanoSIMに対応する

eSIMなら、契約直後から利用できるのがメリットだ

 なお、店頭モデルではなく直販となるカスタマイズモデルなら、より高速な5G対応も選択可能。通信速度を重視したいのであれば、カスタマイズモデルを狙っていきたい。

 もうひとつワイヤレス通信として、6GHz帯にも対応したWi-Fi 6Eを装備。PCはもちろん、スマホや家電、IoT機器など、Wi-Fi対応機器が増加し、2.4GHz帯と5GHz帯は混み合うことが多くなっている。特に利用者が増える夕方~夜にかけては、接続しても速度が出ないといったことも少なくない。こんな時でも帯域が広く、空いている6GHz帯が使えれば、周囲の混雑と関係なく快適に利用できる。

6GHz帯が利用できるWi-Fi 6Eに対応

 もちろん、対応ルーターが必要となるため初期費用はかかってしまうが、それだけの価値はある。特に自宅で複数のPCを使っている場合や、家族全員スマホ、タブレットの利用率が高いというのであれば、Wi-Fi 6E対応ルーターを導入しておきたい。

 通信機能でいえば、有線LANも装備。混み合う発表会場やホテル、コワーキングスペースなどでは、Wi-Fiの接続が悪いこともある。こんな時でも有線LANがあれば、安定した通信とよりセキュアな環境でインターネットが利用出来るというのがメリットだ。

 必要であればUSB接続のアダプターを使えばいい、と考えるのが普通だろう。しかし、数か月に1度くらいの出番のために、そのアダプターを常時持ち歩くのか?と聞かれると、イエスと答える人の方が少ないのは確実だ。あくまで「必要かもしれない」と感じたときだけ用意して持っていくことになる。するとどうしても、不意に必要になったときには対応できないことになる。

 こういった失敗をなくし、ビジネスチャンスを逃さないというのが、レッツノートの姿勢。そのために、有線LANを今でも標準搭載しているのだ。

QRを選ぶかSRを選ぶかは、どちらのスタイルを重視するかで決める!

 誤解を恐れずに言ってしまえば、QRシリーズはタブレットへの変形機構を搭載したSRシリーズ。画面サイズ12.4型と同じになるため、大きな違いといえば、タッチパネルを搭載しているかどうか、といったことくらいだ。

 QRシリーズなら、立ったままでも使いやすいタブレットに変形できる、というメリットがあるものの、ノートPCとして使うことしか想定していないなら、蛇足となってしまう。こういった人なら、SRシリーズを選ぶほうが満足度が高いだろう。

 あえて選択基準を考えるなら、シチュエーションによらず使いたいならQRシリーズ、机とイスのある落ち着いた環境で使うことが多いならSRシリーズを選ぶとよさそうだ。

 とはいえ、最終的には購入する人の好み次第。時間をかけてじっくり吟味して欲しい。どちらを選んだとしても、モバイル性、汎用性、パフォーマンスといった面で満足できる1台となるのは間違いない。

カスタマイズレッツノートのキャンペーン情報

1.【QRシリーズ】購入で、オリジナルインナーケースプレゼント

 QRシリーズで購入先着150台(SRシリーズで購入先着300台)に対して
倉敷帆布で作成したネイビーカラーのオリジナルインナーケースを進呈。

■期間:先着150台分(SRシリーズで購入先着300台)まで

※ケースの発送は製品到着後、一か月程度を予定しております。


2. クイズに答えて「レッツノートQR」本体価格が5000円引きクーポンをゲット!

 クイズに答えて正解者の方には、レッツノートQRの本体価格が5000円引きとなるクーポンを進呈。

■期間:6月27日13時まで

※値引き適用にはクーポンコードの入力が必要です。


3. Office Home & Business 2021購入に利用出来る5000円引きクーポンプレゼント

 Office Home & Business 2021購入に利用出来る5000円引きクーポンを進呈。

■期間:6月27日13時まで


4. カラー天板カスタマイズに利用できる5000円引きクーポンプレゼント

 期間中、レッツノートSR/QRをお買い上げの方に、カラー天板カスタマイズに利用できる5000円引きクーポンを進呈。

■期間:6月27日13時まで

 その他、機種限定値引きなどお得な情報含め、詳細はキャンペーン一覧をご参照下さい。

(提供:パナソニック コネクト)

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