新型シエンタ ここが良くなった その2
車内の居住性
シートは固くもなく、柔らかくもなく、ちょっとフワフワしていて座り心地は抜群でした。
運転席&助手席は158cmの私が座って座面を1番下にすると、ヘッドクリアランスはこぶし5個分くらい、1番上にするとこぶし2個分ほど余裕がありました。足元はかなり余裕があるので、窮屈と感じる人は少ないと思います。20mm車内が広くなったということですが、数値以上に広々&快適な車内だと感じました。
2列目の頭上スペースは こぶし3個分くらいで、シートを1番後まで下げると膝から前席までの距離はこぶし2.5個分くらい。1番前まで出すとこぶし7個分くらいあります。
3列目の頭上スペースはこぶし2個分くらいで、シートを1番後まで下げると膝から前席までの距離は……ない! 1番前まで出すとこぶし1個分くらいあります。3列目を使うのは、かなりキツそうです。
運転席と助手席の間を通れば車内をウォークスルーできるのですが、カメラマン(2児の母)は、子供をチャイルドシートに乗せて車内を移動できるのが助かると言っていました。
新型シエンタ ここが良くなった その3
細かい機能が多数搭載の使い勝手
コレあったらいいな! という機能が沢山搭載されていて、快適性は◎。
新型シエンタ ここが良くなった その4
余裕のある積載とシートアレンジ
続きまして荷室チェックです。158cmの私が座るとこんな感じでした。
ということで、今回は「新型シエンタ」の長期レビューをしました! この記事では最低限押さえておきたいポイントを、動画では重箱の隅をつつくように詳しく解説&若干辛口コメントもしているので、よろしければご覧下さい。
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