AMD Ryzen 7 6800U搭載で『エルデンリング』も60fps以上で遊べる!
スライド式の物理キーを搭載したゲーム機型PC「GPD WIN 4」お披露目会レポ
光学式のポインティングデバイスでマウスカーソル操作が可能
また、マイクロSDカードスロットも備え、マウスとコントローラーの切り替えボタンも備えている。加えて、GPD Pocket 2の時のような光学式のポインティングデバイスも備え、マウスカーソル操作も指一本で行なえる。さらに、GPD WIN 3と同じく指紋認証センサーでログインも行なえる。
そのうえ、追加オプションで背面に取り付ける必要はあるが、4G LTEにも対応。スロットが最初から搭載されていないのは残念だが、ユーザーの間では長らく求められていたモバイル通信が可能になった。これにより、外出先でもテザリングなどを使うことなく、手早くオンラインのセーブデータにアクセスし、自宅でプレイしていた続きからゲームがプレイできるようになる。
有志が作ったソフトを最初からプリインストールし、TDP設定の調整も可能。また、発表会では用意されていなかったが、専用のドッキングステーションも用意されるという。
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