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HDMI接続で165Hz駆動が可能に

eスポーツ向け仕様の23.8インチゲーミングディスプレー「G244F」でゲーム沼にハマれ

2022年10月14日 13時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII
提供: エムエスアイコンピュータージャパン

 画面のチラつきを抑えるアンチフリッカーや、目の疲れを低減するブルーライトカット機能も、もちろん搭載。アンチフリッカーは常時オンになっており、ブルーライトカットに関してはOSDの画面からオン/オフができる。

ブルーライトカット機能hOSDからオン/オフできる

 外観は上部と左右がスリムベゼルで、サイズが541.9(W)×231.9(D)×424.3(H)mm、重量は約4.2kg。調整機能はチルトのみで-5°~20°。もし、高さ調整をしたいと思ったら、付属のスペーサーネジがVESA100に対応しているので、ディスプレーアームを導入するといい。

ディスプレーの調整はチルトのみ

 背面は、LEDイルミネーションがなくMSIのロゴを配したシンプルなデザイン。インターフェースは、HDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.2a×1、ヘッドホン出力×1で、電源は36WのACアダプターを採用している。

背面はゲーミングディスプレーらしいデザインだが、LEDイルミネーションはない

インターフェースは、HDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.2a×1、ヘッドホン出力×1が備わっている

 OSDの操作は、スティックタイプのナビキーを採用。背面にあっても直感的に操作できるので、とても扱いやすい。MSIのディスプレーはすべてこれに統一してほしいくらいだ。

OSDを操作するスティックタイプのナビキーは、操作性が抜群

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