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ソニーの最新ミドルスマホ「Xperia 10 IV」の海外版がアキバで販売スタート

2022年06月30日 10時00分更新

 アスペクト比21:9の6型有機ELディスプレーや大容量バッテリーを搭載した、ソニーの最新ミドルレンジスマートフォン「Xperia 10 IV」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。デュアルSIM対応の海外向けモデル(XQ-CC72)で、店頭価格は7万2800円。

スリムで持ちやすい、最新Xperiaシリーズのミドルレンジモデル「Xperia 10 IV」が早くも店頭に。入荷したのは海外向けモデルだ

 最新世代のXperiaシリーズにおける、比較的手頃なスタンダードモデルといった立ち位置のスマートフォン。大容量の5000mAhバッテリーを搭載しつつ、同容量バッテリー搭載モデルでは世界最軽量という約161gの軽量デザインを特徴とする。国内版ももうすぐ発売されるタイミングだが、アキバでは一足先に海外向けモデルが店頭に登場した。

 ディスプレーはアスペクト比21:9の6型有機ELを搭載し、解像度は2520×1080ドット。プロセッサーはオクタコアのSnapdragon 695、メモリー6GB、ストレージ128GBを内蔵、OSはAndroid 12を搭載している。

縦長スリムな6型有機ELディスプレー、Snapdragon 695などを搭載。バッテリーは大容量の5000mAhを内蔵している

側面には指紋センサーが付いており、防水にも対応。カラバリは3色が入荷している

 そのほか、ボディは防水・防塵に対応し、側面に指紋センサーを内蔵。外部ストレージとして最大1TBのmicroSDカードを使用できるほか、ハイレゾ再生機能も備えている。なおSIMスロットはnanoSIM×2のデュアルSIM構成。本体サイズは幅67×奥行き153×厚み8.3mmだ。

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