ネットワークもスマホも展示
ZTE
ZTEは例年と同じスペースに出展。ネットワーク系の展示も多いが、スマートフォンは「nubia Z40 Pro」や「Blade V40」シリーズ、「AXON 30」シリーズ、そしてゲーミングスマホの「REDMAGIC 7」を展示していた。またミリ波に対応し、10Gbpsでの通信に対応したCPEも展示していた。
スマホから白物家電まで展示
Xiaomi
Xiaomiも今回は3ホールに大規模な展示ブースを出展。スマーフォンだけでなくテレビやスピーカー、白物家電も展示していた。スマートフォンは最新モデルのRedmi Note 11シリーズを中心に、新興国向けのサブブランド「POCO」のスマートフォンも紹介していた。
Redmi Note 11シリーズは「Redmi Note 11」「Redmi Note 11S」「Redmi Note 11 Pro」「Redmi Note 11 Pro 5G」と全部で4モデルが用意されている。このうち「Redmi Note 11」は日本での発売が予定されている。
Redmi Note 11
Redmi Note 11S
Redmi Note 11 Pro
Redmi Note 11 Pro 5G
ネットワークが主役の
ノキア
ノキアは例年どおりのエリアへ大々的に出展。ただしブースのほとんどがネットワーク関係でプレスは立ち入れないエリア。その一画にプレスや一般来場者も閲覧可能な、コンシューマー向けデバイスコーナーがひっそりと用意されていた。
スマートフォンやフォーチャーフォンの展示もあったが、今回目立っていたのはPCの展示。最新の第12世代のCoreプロセッサーを搭載した「PureBook Pro」で15インチと17インチの2モデルをラインアップ。
例年通り巨大ブースで出迎えた
サムスン電子
例年どおりホール中央の目立つ位置に出展していたのがサムスン電子。オープンスペースには展示がなく、囲まれたエリア内でデバイスの展示を行なっていた。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります