反応速度は良好。しかしニュータイプでもなければ単騎特攻は無謀!
『GUNDAM EVOLUTION』βテストレビュー!見せてもらおうか「ガンエボ」の性能とやらを
スナイパー・ライフルによる遠距離狙撃を得意とするユニット。ジャンプブースターを設置することで、味方の移動をサポートすることもできる。Gマニューバは戦闘エリア全域の敵を索敵する「センサー・バイザー」。
後方からの支援ということでチームに1人はいてほしい存在。一撃の威力がほかより高く、ヘッドショットを決められればワンパンも十分狙える。また、中破してダウン中の味方を離れたところからリカバリー(復帰)できる「リカバリーガン」を使えるのも特徴だ。
大型ビーム・ライフルで3点バースト射撃を行なう中距離型可変ユニット。MA形態で飛行し、上空から牽制することを得意としている。Gマニューバは正面からの射撃を防ぎながら突進する「パンチ」。
変形による飛行移動と、範囲内の敵にダメージを与える「ナパーム弾」が特徴的な機体。壁の裏に隠れながら攻撃してくる相手などに使うと有効的だった。また、通常射撃は3点バーストとなるほか、チャージすることで強力なビームを放つこともできる。
ギガランチャーDR1マルチプレックス(実弾)で戦う中距離型ユニット。敵集団に範囲ダメージを与えるのを得意としており、サブウェポンでビームを照射することもできる。Gマニューバは味方の移動速度を上昇させつつ突進する「スクリーミングニンバス」。
ステップ回数は少ないものの、独特の慣性が効いたホバー移動でかなりの速度が出る機体。「感知式吸着地雷」を設置して敵の動きを牽制したり、「アーマーガン」で味方にアーマーを付与するなど、補助系のアクティブスキルを備えてもいる。Gマニューバを使えば、味方と一緒に高速で移動して疑似的な「ジェットストリームアタック」を仕掛けることも!?
チャージ可能なビーム・ライフルで戦う中距離型ユニット。掴んだ相手を投げ飛ばす「巴投げ」を使用できる。Gマニューバは敵集団にダメージを与えながら前進する「月光蝶」。
最大の特徴はビーム・ライフルのチャージが可能なところ。最大までチャージすると威力が上がるのはもちろん、敵を貫通するため通路などの細い道で敵をまとめて攻撃するのに有効だ。中距離を得意とするが、チャージショットを活かすならスナイパー的な立ち回りがやりやすいかもしれない。「ナノスキン」で自分をリペアできるのも強みの1つ。
複数の敵を自動で狙うボップ・ミサイルを装備した中距離型ユニット。1体の敵に集中してダメージを与えられる火力集中モードと切り替えて戦う。Gマニューバは範囲内の敵にダメージを与える「コア・ファイター射出」(自爆攻撃)。
射撃が自動ロックオンされるため、初心者でも扱いやすいと感じた。モード切り替えでエイムを絞ることもできるので、弾幕の威力は頭一つ抜けている印象。範囲攻撃できる「キャノン砲」を撃ったり、前方の射撃を防ぎながらダッシュする「突進」も備えている。また、中破した味方のリカバリーをほかより早くする「高速リカバリー」もあるので、可能なら補助としての動きも狙いたいところ。
ビーム・スプレーガンで戦う近距離型ユニット。シールドで前線を支えられるほか、「シールドバッシュ」で敵をノックバックさせることも。Gマニューバは敵を追尾してダメージを与える「ホーミングマイン」。
「起動式爆弾」は設置後に任意のタイミングで爆破できるアクティブスキル。敵が通る道に設置して罠として使ったり、エリア争奪時に設置して範囲ダメージを与えてもいい。また、「リペアグレネード」で自分も味方もリペアできるなど、やれることが多いのが特徴。もし得意な機体がほかのプレイヤーとかぶってしまった場合は、「とりあえずジム」という風に選んでもいいかもしれない。
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