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お遍路モデルも! 「ジャパンキャンピングカーショー2021」で見つけた今流行の軽キャンをずらっと紹介!

2021年04月26日 12時00分更新

インディ108/東和モータース販売

 ハイゼットトラックをベース車両としており、コンパクトながら居住性抜群の4人乗車タイプ。外装にアルミボディーパネルを採用しており、断熱性だけでなく軽量化にも貢献している。本体カラーは展示の「バロックレッド メタリック」のほか迷彩カラー4色を含む8色から選べる。

本体カラー8色展開のインディ108

テーブルを囲んで4人がくつろげるレイアウト

大きなアクリル窓で空気を取り入れやすい

 標準仕様の場合、走行時の後部座席は後ろ向きになるが、オプションで前向きシートにも変更可能。本体サイドにキッチンが設置されており、シャワーヘッドを屋外まで引き出せるので、アウトドアなどの使用にもピッタリ。

サイドに設置されたキッチンスペース

シャワーヘッドを屋外まで引っ張り出せる

展示車両の価格は352万1980円

AMAHO/ダイレクトカーズ

 ダイレクトカーズとしては初となる軽キャブコンで、ベース車両はハイゼットトラック。内装にタイル地を使ったポップなデザインが印象的。本体カラーもオーダーメイドでオリジナルに仕上げられるとのこと。全長2mの大型ポップアップルーフを装備しており居住性も高く、標準装備でソーラパネルや2000Wのインバーター、リチウムイオンバッテリーを搭載している。

ポップなデザインの「AMAHO」

内装もカラフルな仕上がりになっている

ポップアップルーフが大きく開くため、小さなイスなどをセットして座れる

ソーラパネルを標準装備

 ポップアップ収納時は2m以下に収まっているので、高さ制限のある場所でも移動しやすい。また大きな窓も特徴的で、カスタマイズ次第では移動販売車などにも利用できる。

移動販売車としての使用にもピッタリ

外部電源も利用可能

各種オプションを付けた展示車両の価格は469万5800円

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