既存シリーズもTiger Lakeを搭載
併せて、同社が展開しているクリエイター向けノートPC「Prestige」とビジネス向けPC「Modern」もTiger Lakeを搭載し、デザインを刷新し、ビジネス向けノートPCのシリーズとして扱われることが明かされた。
Prestigeがハイパフォーマンスのシリーズ、Modernはよりベーシックなニーズに応えるモデルとして展開される。
位置付けとしてはSummit Eが最上位モデルで、NVIDIAの「Max-Q Design」に準拠したモデルを用意、Summit Bが続き、SummitシリーズはいずれもTPM 2.0準拠のセキュリティーチップを搭載する。PrestigeはGeForceを搭載し、TPM 2.0のチップは非搭載。Modernはさらに指紋認証機能などを省いたモデルとなる。
各モデルの詳細なスペックや価格、正式な発売日は、追って掲載する。
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