ハーレムエピソードは☆4以上なら2種類&アニメーション
最後にお楽しみのハーレムエピソード(R18イベント)を紹介しよう。ハーレムエピソードは各ユニットと親密度を上げると開放されるストーリーで、執務室メニューにある「交流」でユニットを選び、贈り物をすると親密度が上がる。ユニットのレアリティーは☆2から☆5までの4種類あるが、☆2と☆3はハーレムエピソードが1つで、親密度100%で開放される。
☆4と☆5はハーレムエピソードが2つあり、50%と100%でそれぞれ開放だ。まだ全てのハーレムエピソードを見たわけではないが、☆4と☆5のハーレムエピソードでは、クライマックスに入るとアニメーションになるので必見だ。
まず紹介するのは、1回目のイベント報酬だったベアトリス。イベントでレベルアップ、限界突破、さらに親愛度も上がったので、イベント終了後には完全体になって入手できた。
初回イベントのストーリーに登場した☆5のオーレリアもイベントと同時に実装された新キャラだ。身体つきは小さいが、実はこれは呪いによるもので、本人曰く呪われる前はかなりナイスバディだったらしい。
ガーベラは、2回めのイベントで報酬として貰えた☆4キャラ。イベントをこなせてたら限界突破可能だったのが悔やまれる。
☆4以上のユニットではハーレムエピソードが2つで、更にアニメーションまでついていたので、他の☆4・☆5キャラも大いに期待したい。問題は親密度を上げるための贈り物がなかなか入手できない点で、イベントで多少は入手できるが、たまにログインボーナスで貰える以外は基本的に曜日クエストに出ないといけない。まだ基本戦力を上げるのを優先したいので、スタミナはできるだけ経験値に注ぎたいが、週に何回かは贈り物集めに費やしておきたいところだ。
要塞少女はタワーディフェンス型のリアルタイムストラテジーに近い感じで、戦略を必要とするゲームだが、今の所はレベルを上げてしまえばオートでの進行もそれほど難しいということはない。
限界突破によるレベルキャップの開放は、最高レアリティーの☆5でも55まで。☆4では50、☆3では45、☆2では40までしかレベルが上がらないが、最新話である3章の最後のクエストは推奨レベルが50で、第2回の双六イベントの難易度ハードは45が推奨レベルだったこともあり、各ユニットの育成はできるだけ進めたほうが良さそうだ。
もちろん推奨レベルに達していなくても、戦略次第ではクリア可能だとは思うので、戦略を立てて挑戦することも大事だろう。ひとまずは育成と贈り物集めをバランスよく進めていきたい。
(提供:FANZA GAMES)
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