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斬る快感! 『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』ブートキャンプ開催

2013年02月19日 23時30分更新

メタルギア ブートキャンプに参加してみた

大佐藤(以下:大) というわけで那須~!
千駄木(以下:千) って、俺たちしかわからんでしょ。それじゃ。

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 そうそう、コレが2月21日に発売になるから、そのプレーをしに栃木県の那須に来たんだよね。
 コレとかそのとか、“那須”しか伝わらないから。KONAMIの『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』の発売を前に、メディアを招いて、KONAMIが2日間の合宿“メタルギア ライジング リベンジェンス ブートキャンプ”を行なったわけですよ。
 

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『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』
2月21日発売 ●PS3 ●KONAMI ●6980円(PREMIUM PACK9980円、DL版6480円)

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 では、ゲーム紹介からいってみよー。どうぞどうぞ。
 “メタルギア”を手がけるKONAMIの小島プロダクションがシナリオと設定監修を、プラチナゲームズが開発を担当した作品。ジャンルはアクションで、ハードはプレイステーション3。主人公が『メタルギアソリッド4』(MGS4)でサイボーグとなった“雷電”ですね。

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 とにかくカッコいいよね雷電。敵サイボーグだけでなくて、木とか古びた観覧車とかもザクッと斬れたり。アレは鳥肌モノでした!
 観覧車ってありましたっけ? 覚えてないなー。

 敵サイボーグも無人機なんだよね。あの敵サイボーグを斬って、内部のパーツを奪うの、なんてったっけ?
 “斬奪(ざんだつ)”ですね。今回は“斬る”がテーマで、どんな角度からでも斬れる“自由切断”がコンセプトになってます。

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 そうそう斬奪。気持ちい~んだよね、あとはデカい敵が縦横ナナメに斬れて。あぁ今思い出しても楽しかった。
 これまでのMGSシリーズとは違って、敵に見つからずに進むステルスアクションではなく、敵をバッサリ斬って進みます。
 

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 でも、途中ダンボールが出てきたよ。俺は使い方がわからんかったけど……。

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 敵に見つからずに攻撃もできます。ダンボールやドラム缶に隠れて敵をやり過ごしたり、背後から、ひと突きで仕留める“ニンジャキル”といったステルス要素もありますね。

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 あと、キャラクターボイスのキャストも良かった~。しっくりきすぎて感情移入しまくりだったよ。「こちら雷電」……どうどう似てる? 

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 文字だと伝わりにくいですけど、雷電は名優“堀内賢雄”が演じてますからね。足元にも及びませんよ。
 途中何度か雷電になら抱かれてもいい! と思ったよ。
 あー、あっちはゴメンでしょうけどねー。

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 さてさて、ゲーム内容については、まだ発売前だし明かせないけど、どうだった?
 ずいぶんザックリしたまとめですね。
 俺的には……。
 聞いといて自分語りとは!! まぁ聞きましょう。
 『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』は、まだ2日しかプレーしてないけど、何より“斬る”ってのが楽しいし、大きな敵を斬るのがカ・イ・カ・ンなんだよね~。
 カ・イ・カ・ンっておっちゃんが言っても気持ち悪いだけだから。
 目の前の大きな壁がスパっと斬れて視界がクリアーになるって言うか……。そう那須のように。那須の写真入れようココ!

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 あー、伝わるような伝わらないような。でも“斬る気持ちよさ”ってのは全体で伝わってきますね。ほかの参加者も「斬らなくていいとこまで斬りまくって、時間なくなった」って言ってたし。
 今回参加した人、クリアーしたのは半分ぐらいなのかな? その人たちは「2月21日に出たらリベンジする!」と息巻いてたよ。あぁっと、千駄木さんの感想は、待った!!

 後日にブートキャンプの全貌を明かすので、そこで語ってもらうとして~。

 ここでは、ブートキャンプの様子をチラッと紹介。

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■関連リンク
METAL GEAR RISING REVENGEANCE

(C)2013 Konami Digital Entertainment Developed by PlatinumGames Inc.

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