週アス小隊『機動戦士ガンダムバトルオペレーション』激闘！vs電撃３連戦！【その１】

2012年08月30日 21時00分更新

サービス開始から２ヵ月が経過した、PS3用オンライン専用ソフト『機動戦士ガンダムバトルオペレーション（以下、バトオペ）』。“一年戦争が舞台”さらに“基本無料”というコトで現在50万ダウンロード超の大ヒット!!　アスキー・メディアワークス社内でも、我が週アス小隊以外にも、ASCII.jp編集部、電撃PlayStation編集部、電撃オンライン編集部などで大ブレイク中なのだ!!

ムラノ隊長：諸君、恐れ知らずにも、日夜戦闘に明け暮れ修練を重ねている我が週アス小隊に挑戦状を送ってきた輩がいる。「受けて立つ！」と即答しておいたので、思う存分コテンパンにしてやってくれ。

アカザー曹長：お。おもしろそうな話じゃないッスか。どこのどいつです？

ムラノ隊長：電撃Playstationと電撃オンラインの合同チーム、電撃小隊だ。
ヤマダ二等兵：ゲームのプロじゃないですか！　どっちが恐れ知らずですか！

ムラノ隊長：なーに、いつも通り私の指揮のもとに諸君がその実力を発揮してくれれば、たかだかゲーム誌の編集者風情、恐れるに足らずだ。
ヤマダ二等兵：こっちはたかだかPC誌の編集者風情じゃないですか！敵の方が十分恐ろしいですよ！
アカザー曹長：しょうがねぇなぁ。ヤマダ二等兵がそんなにビビってんじゃ、俺が強力な助っ人を呼んでやるよ。
ヤマダ二等兵：お、誰か知り合いにゲーム系の人がいるんですか!?
アカザー曹長：ASCII.jp小隊だ。
ヤマダ二等兵：またPC系の連中じゃないですか！
ムラノ隊長：よーし、これで駒は揃ったな。週アス＋ASCII.jp合同、アスキー小隊、出撃だ!!
ヤマダ二等兵：はぁ…またボコられレポートかぁ…。

【激突！アスキー小隊vs電撃小隊】

ムラノ隊長：事前の取り決めで、両軍に不公平感が出ないよう、今回は機体、武器、カスタムパーツなど、すべてレベル２以下のものの使用が義務づけられている。セッティングを怠るな。

アカザー曹長：俺はどんな機体乗らせてもテクでカバーしますから問題ないッスよ。
ヤマダ二等兵：そんなこと言って、電撃チームだったら、最近投入された新鋭機、ガンダムのレベル1機体を出してきてもおかしくないですよ!?
ムラノ隊長：そんときはこっちが負けても言い訳できるので問題ない。
ヤマダ二等兵：消極的！
ムラノ隊長：戦場は無人都市、初戦は我が方はジオン軍、電撃チームは連邦軍だ。俺はザクⅡFSで出るぞ。

ASCII.jp小隊一同：ちーす！
ムラノ隊長：お、来たな雑兵ども。いちいち読者に紹介しないからな。俺は格闘機で柔いから、お前らちゃんと俺の盾になれよ。
ヤマダ二等兵：どんだけ高圧的なんすか！
ムラノ隊長：それじゃスタートしたら全軍俺に続け。右回りでいっきに敵拠点まで攻め込むぞ！　アカザー曹長のみ、斥候を兼ねて左回りで敵の動きを見て報告を頼む。
アカザー曹長：了解ッス！まぁ、４機までなら俺一人でも余裕でぶち壊してやりますよ！
ムラノ隊長：よーし！それじゃ作戦開始だ！

【戦闘開始】

ムラノ隊長：むむ。敵がまったくいないな。しかも中継地点もひとつも取っていない。どういうことだ？
アカザー曹長：こちらアカザー、敵さんみんなしてこっち周りで来てるみたいすね。現在応戦中！
ヤマダ二等兵：アカザー曹長ヤバいですよ！　助けに行かないと！
ムラノ隊長：奴の死を無駄にする気か！　このまま敵拠点に攻め込むんだ！
ヤマダ二等兵：まだ死んでないですよ!?
ムラノ隊長：いくぞ、お前ら！
ASCII.jp小隊：へーい。
ムラノ隊長：やはり敵は１機もいない。今のうちに爆弾をセットしろ！

ヤマダ二等兵：もう、どうなっても知らないですからね！
ASCII.jp小隊：あ。敵さん、戻ってきたみたいっすよ。
ムラノ隊長：何!?　ここは拠点交換が定石だと踏んだんだが、ちょっと誤算だったか。仕方がない、迎え撃つぞ！

ASCII.jpその１：うわーっ！
ASCII.jpその２：やられたー！
ASCII.jpその３：やっぱ強いなー！
ムラノ隊長：なんだお前らその体たらくは!?
アカザー曹長：隊長、お待たせ！

ムラノ隊長：おお！　アカザー曹長！　見事に敵を撃破して戻ったか！
アカザー曹長：いや、そこでリスポーンしてきました。
ヤマダ二等兵：そりゃそうですよ。
アカザー曹長：とはいえ敵さんもけっこうHP減ってんじゃないすか！　こりゃ大漁ですよ！　ハイ、まず１機ゴチ！
ムラノ隊長：むう、負けてられん！　ゴチ！

アカザー曹長：もういっちょゴチ！
ヤマダ二等兵：あああ！　そんなことしてる間に爆弾解除されましたよ!!
ムラノ隊長：ぬああ！！　俺もやられた！
アカザー曹長：敵もリスポーンしてきやがったな。いったん引くか！
ヤマダ二等兵：ってなんで俺だけ囲まれ…うわーっ!!!
ASCII.jpその１：ふっかーつ！　とあー！
アカザー曹長：バカバカ、みんな揃うまで突っ込むなって！
ASCII.jpその２：いくぞー！　えーい！
アカザー曹長：しょうがねーな、加勢するぜ！　おりゃー！
ASCII.jpその３：リスポーン！　俺も俺もー！
ムラノ隊長：むう。やっとリスポーンしてみりゃ、なんでみんなして１機ずつ突っ込んで各個撃破されてんだ！　【集結してくれ！】

ヤマダ二等兵：俺は突っ込んでないすよ。怖いし。中継地点制圧してました。
アカザー曹長：おめーはビビり過ぎだ！　よし、全員そろったな。だいぶ差がついちまったけどこっからだ。俺がちょろっと顔出しして敵を拠点から釣り出すから、そいつをみんなしてやるんだ、いいな！
ASCII.jp一同：はーい。
ムラノ隊長：おりゃー！
アカザー曹長：喰らえ！　落ちやがれ！
ASCII.jp一同：えーい！
……

【結果】
アスキー小隊　3375ポイント
電撃小隊　　　3805ポイント