USBデバイスを“鍵”にしてインターネット上にファイル共有環境をつくれるデバイス『iTwin』が、エーディーディーから登場です。
ふたつに割れる |
↑片方をホストPCに、片方をリモートPCに挿して使う。 |
ふたつのユニットが繋がっている状態でホストPCに挿しこみ、専用ソフトをインストール。そのまま後ろ半分のユニットをはずすと、これがファイル共有の“鍵”になります。つまり、この“鍵”を挿したPCからのみ、ホストPC内のファイルにアクセスできるというしくみです。
ステップ1 |
↑2つのユニットをつなげたままファイルサーバーとして使うPCにつなげる。 |
ステップ2 |
↑ユニットを分割してもち出す。 |
別のPCに挿すとファイルのやりとりができるようになります。もちろん、アクセスのパスワード保護やAES256ビットの暗号化対応です。
ステップ3 |
↑別のPCにユニットを差すと共有環境が完成。(本当は、こんなに近くでは使いません) |
インターネット経由でのファイル共有だけならフリーソフトでもできますが“物理的な鍵”がある、というのがこの製品のユニークなところ。パスワードだけよりも安心感がありますね。
みためもカッコイイ・・・・・・!? |
↑個人的には、スパイグッズっぽいところも好きです。 |
販売 | エーディーディー |
URL | http://www.addev.co.jp/ |
直販価格 | 1万290円 |
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