スタンダード、ゲーミング、クリエイター、ビジネス
マウスコンピューターの全ジャンルの最新パソコンを触って試せる
キャラバンには、マウスコンピューターのスタンダード向け、ゲーミング向け、クリエイター向け、ビジネス向けのパソコンが設置してあり、自由にタッチ&トライが可能だ。
スタンダードノートパソコンの中で要注目なのが、第3世代Ryzenを搭載する「m-Book X400B」シリーズ(関連記事)。同社のパソコンとしては珍しく、天板が真っ赤なのも特徴。Ryzen 5 3500Uにより、従来と比べてシステム処理性能は約1.2倍、グラフィックス性能は約1.9倍になっている。ディスプレーは14型で約1.13kgと、モバイルも可能な1台だ。
また、同社はヤマダ電機やビッグカメラなどの家電量販店でもパソコンを販売しており、キャラバンでは家電量販店向けモデルも展示してあった。加えて、配布されているカタログには「特製エコバック引換券」が付属しており、ヤマダ電機やビッグカメラなど記載された店舗に持っていくと、オリジナルエコバックがプレゼントされる。
ゲーミング向けは、ノートパソコンが展示してあった。ゲーミングノートパソコンや同社オリジナルのゲーミングマウスを使って「レインボーシックス シージ」が試せた。ゲーミング向けの隣には、クリエイター向けの「DAIV」シリーズのパソコンも展示してあった。
東京駅での実施のためビジネスマンが多く通る点を考慮し、今回のキャラバンではビジネス向けモデルの「MousePro」シリーズが多めに展示。普段はあまりお目にかかれない100万円以上するワークステーションや、Quadro P3200を搭載するノートパソコン、11.6型の2in1ノートパソコンなどが設置してあった。
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