タブレットは据え置き時にGoogleホームデバイスとして動作
タブレットは新モデルとして2機種が登場。ひとつは自立できるスタンドを装備した「Yoga Smart Tab with the Google Assistant」。本体下部が丸みを帯びており、スタンドを開いたときに安定して立てられるだけでなく、縦位置で持つときのグリップとしても使える。Googleアシスタント・アンビエントモードにより、据え置き型のGoogle nest hubのようにディスプレー付きのGoogleホームデバイスとして使うこともできる。9月発売予定で価格は299ユーロ(約3万5000円)。
もうひとつのタブレットは「Smart Tab M8 with the Google Assistant」。こちらは8インチのHDディスプレーを搭載。板状の一般的なフォルムだが、付属のスタンドに立てることで、「Yoga Smart Tab with the Google Assistant」と同じくGoogleアシスタント・アンビエントモードが利用可能。10月発売予定で価格は149ユーロ(約1万8000円)。
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