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各プラットフォームのアプリに対応することでさらに利便性を向上

ドローン活用のリアルタイム映像共有サービス「SENSYN DC」iOS・Androidアプリ提供開始

2019年05月08日 17時30分更新

 センシンロボティクスは5月7日、ドローンを使ったリアルタイム映像共有サービス「SENSYN DC」(センシン ドローンコミュニケーションサービス)のiOS/Android/macOSアプリを提供開始したと発表。

 これまでWindows版サービスを提供してきたが、各プラットフォームのアプリに対応することでさらに利便性を向上させたとしている。動作環境は、iOS 9.0以降、Android 5.0以降、macOS 10.12以降。

 SENSYN DCは、ドローンで撮影している映像を、遠隔かつ複数の拠点でリアルタイムに共有しながらコミュニケーションを取ることができるサービス。災害発生時や設備点検などの際、現場に赴くことなく、リアルタイムに現場の様子を確認できるため、即時の状況把握、意思決定を可能としている。

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