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開発サポートやパッケージ提供などで顧客の負担を軽減!

富士通がAndroid Thingsを活用したIoT製品開発支援サービス開始

2018年09月14日 16時00分更新

 富士通コネクテッドテクノロジーズは9月14日、Android Things、Google Cloud PlatformをベースとしたIoT製品開発支援サービスの提供を開始した。

「IoT開発支援サービス」紹介サイトから

 「IoT製品開発のノウハウがない」「コストや時間を削減したい」といった顧客に対し、「開発サポート」「端末パッケージ提供」「クラウドパッケージ提供」の3つのサービスで問題解消のサポートを実施するという。

 サービスを活用することで、開発コストが削減でき、IoTデバイスのソフト開発とAI活用による機能性向上が容易になるとのこと。また高度なセキュリティー対策も可能とする。

 顧客はアプリケーション開発に注力できるとともに、短期間でのIoT製品やサービスを市場にできるとのこと。

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