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PS4に接続するだけで即使える「Game Drive for PS4」が◎

友人宅で自分が買ったゲームを遊べる!意外と知らないPS4で外付けHDDを使う魅力

2018年05月07日 10時00分更新

 本製品を利用する際は、最初に拡張ストレージとしてフォーマットする必要がある。手順は以下の通りだ。

「設定」の「周辺機器」で「USBストレージ機器」を選択

接続されたストレージが表示されるので「Game Drive PS4」を選択

「拡張ストレージとしてフォーマットする」を選択

注意事項が表示される。拡張ストレージには、アプリをインストールできるが、セーブデータやスクリーンショット、ビデオクリップなどは保存できない

「はい」を選択してフォーマットを開始

フォーマットが完了したらすぐに使える

 フォーマットが完了すると、この後にダウンロードするゲームやアプリの保存先が、自動的に本製品に変わる。「設定」の「ストレージ」を確認すると、それぞれのストレージで使用している割合がわかる。また、アプリケーションのインストール先の変更も、この画面から「オプションメニュー」で行なえるため、保存先を本体に変更したい場合はここから設定する。

「設定」の「ストレージ」で、容量や保存されているアプリなどを確認できる

 また、PS4を使用中に本製品を外したい場合は、無理やり外すとデータ破損の恐れもあるので、「PS」ボタンを長押ししてクイックメニューを表示させ、「サウンドと周辺機器」の「拡張ストレージの使用を停止する」を選択し、停止させてから外すようにしよう。

クイックメニューの「サウンドと周辺機器」を選択

「拡張ストレージの使用を停止する」を選ぶ

停止してから本製品を外す。PS4の電源を切った状態なら外しても問題ない

 ちなみに、すでにPS4にインストールしているゲームは、「設定」→「ストレージ」を選択。移動させたいアプリが保存されているストレージを選び、「アプリケーション」を選択。OPTIONボタンを押して移動先を選択、移動したいアプリを選ぶことで移動させられる。詳しくは公式のヘルプを参照して欲しい。

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