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佐土原ナスが食べられるのは塚田だけ新メニュー7/13スタート

おじさんがハマる塚田農場に希少な「ナス」が登場!人気の秘密は浴衣女子だけじゃない

2016年07月12日 12時50分更新

 新メニューとはまったく関係ないのですが、塚田農場といえば接客サービスの素晴らしさでも有名ですね。お客さんとのちょっとした会話の中で出てきたキーワードなどを駆使して、お皿にメッセージを書いてくれたりします。

これは、7月2日に開催された秋葉原でのイベント(PCゲーマーの集い)の帰りに塚田農場飯田橋東口店(日南バージョン)に立ち寄った際のメッセージ。ちなみに社名は「カドカワ」(親会社)ではなく「KADOKAWA」です

これは、今年4月にオープンしたばかりの塚田農場新小岩店(霧島バージョン)に行ったときのメッセージ。入店1カ月目のアルバイトスタッフが書いてくれました

左は、川口店(日南バージョン)から飯田橋東口店にヘルプに来ていたエース級アルバイトスタッフが書いてくれたメッセージ。右は、誘いを受けて川口店に行ったときの似顔絵(似てない)付きのメッセージ。川口店は今年の10月に2周年を迎えるそうです

塚田農場といえば錦糸町店(日南バージョン)ですよね。もちろん行きましたよ。駅から少し離れているにもかかわらず週の前半でもだいたい満席という恐ろしい店舗。会話の中に出た「ASCII.jp」というキーワードを頼りに、ウェブで検索してお皿にロゴを描いてくれるという素晴らしすぎる接客

 塚田農場といえば、昇進システムも好評ですね。主任→課長→部長→専務→社長→会長→???(超VIP)と昇進していくシステムで、昇進時には特別メニューの提供といった特典があります。

昇進時にはさまざまな特典があります。旗でも祝ってくれます

ワタクシは2年かけて専務まで昇進しました。現実の世界ではあり得ないスピード出世ですね

 実は新メニューは佐土原ナスだけではありません! 先行して、夏の赤鹿毛(麦)、夏のまんねん(米)、夏の松露(米)の3種類の宮崎焼酎が期間限定で飲めるほか、佐土原ナスと一緒に数品の新メニューも登場します。塚田農場はもう行き飽きたという方も、7月13日から始まる期間限定メニューを食べに久しぶりに訪れてみては?

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