週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

銀だこグループがお好み焼に挑戦!フワットロ食感と熟成肉が決め手

2016年01月15日 10時00分更新

メインは上質な熟成肉と酒

 お好み焼は〆で食べるのがオススメ。『熟成肉お好み焼 囲 Kakomu』のメインは、熟成肉とお酒。国産の黒毛和牛のイチボ、ランプ、肩サンカク、内モモなど、希少部位を含む各部位を、店内で熟成させて調理しています。

 こちらは黒毛和牛の部位3種を食べ比べできるディナーの目玉の『厳選熟成肉黒毛和牛 3種盛』(3980円)。

 内覧会では、イチボ、内モモをいただきました。

内覧会特別メニューのリブロース、イチボ、内モモの盛り合わせ。

 イチボは脂がのっていながらも食感しっかり、旨みが深かったです。内モモはジューシーで、お酒というよりご飯が進みますよ。熟成肉なので柔らか~いです。

 “ドライエイジング”とは異なり、真空で熟成させているためか、どちらも熟成香は控えめ、というかほぼ感じませんでした。熟成肉の香りが苦手という人も、ただただ、柔らかくておいしいお肉としても味わえます。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事