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裏面は学習リモコンのワイヤレスミニキーボード

2018年12月14日 10時00分更新

 マルチメディアリモコンとキーボード&マウスのリバーシブル仕様を採用する、ワイヤレスのミニキーボード「H1 Air Mouse」が発売。東映無線各店にて2980円で販売している。

4つの機能がひとつになったマルチインプットデバイス「H1 Air Mouse」

 エアマウス、キーボード、タッチパッド、学習リモコンを備える多機能ぶりがウリのワイヤレスミニキーボードの新製品。表面にリモコンで使う数字ボタンをはじめ方向ボタン、音量/チャンネルボタンなどを備え、裏面には英語配列のキーボードを備える。

表面はリモコンに近いデザイン。中央の方向キーはカーソルキーとして使える

 エアマウスやリモコンモードから本体をひっくり返すだけで、キーボードに切り替わる手軽さもポイント。ボタン切り替えでタッチパッドにもなり、ジェスチャー操作に対応する。また、赤外線学習リモコンとして4ボタン(黄/緑/赤/青)+電源ボタンを備え、これらはテンキーとしても利用できる。

本体をひっくり返すだけでキーボードに切り替わるほか、タッチパッド操作も可能。実際の操作感もラグがなく使いやすい

直輸入品のノーブランド品のため、保証は初期不良対応1週間だ

 電源は内蔵バッテリーで、充電用microUSBケーブルや専用USBレシーバーが付属。対応OSはWindows7/8/10、macOS、Android、Linuxなど。販売ショップは、テクノハウス東映と東映ランド、東映無線ラジオデパート店。

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