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赤外線レンズとフロントカメラを統合:

2019年の次期iPhone、ノッチが小型化?

2018年11月06日 00時00分更新

 アップルが来年発売する次期iPhoneは、液晶ディスプレー上部にあるノッチ(切り欠き)が小型化されている可能性がある。

 この情報はiPhone関連のリークで有名なBenjamin Geskin(ベンジャミン・ジェスキン)氏が、Twitterで10月29日に公開したもの。顔認証Face IDで使う赤外線レンズとフロントカメラ(インカメラ)を統合することでその幅を縮小できるという。

 Geskin氏は「プロトタイプのひとつ」と語っており、この小型ノッチがそのまま採用されるかどうかは不明だ。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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