2018年11月03日11時00分

独フラウンホーファー、現行品より小型・軽量のVRヘッドセットを開発

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • Pocket
重さは4分の1の小型VRHMDが公開
Augmented World Expo

 独フラウンホーファーは、高解像度のマイクロディスプレーを使用することで現行品の4分の1という軽量化を実現したPC向けVRヘッドセットのプロトタイプを開発したという。

 これは10月19日にベルリンで開催されたAR+VR関連のカンファレンス「Augmented World Expo」で公開されたもので、ドイツなどのVR系メディアが報じるところによると、デバイスは1920×1200ドット/2300ppiのOLEDマイクロディスプレーを4枚搭載(片眼当たり2枚構成、理論上の最大解像度は4800×1920ドット)。フレームレートは最大120Hzとのこと。

 視野角は水平方向がOculus RiftやHTC VIVEと同等のおよそ100度、垂直方向がおよそ75度。特筆すべきはそのサイズで、Oculus RiftやHTC VIVEよりも25%程度小型で、重量については標準的なVRヘッドセット(およそ500g)の4分の1と非常に軽量。プロトタイプは公開のおよそ4週間前に完成されたばかりとのことで、まだ完成度は高くないようだ。現時点で商品化の予定は不明だが、Fraunhoferは同デバイスの製造パートナーを探しているとのこと。今後も開発を継続する意向を示しているという。

関連記事

あわせて読みたい

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

アクセスランキング

Like Ranking