週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

CG制作、次世代ゲーム開発などで高い性能を発揮

GeForce RTX 2080Ti搭載ワークステーション「MousePro Wシリーズ」

2018年10月26日 11時00分更新

 マウスコンピューターは10月26日、法人向けパソコンブランド「MousePro(マウスプロ)」から、GeForce RTX 2080/2080 Tiを搭載したワークステーションモデル「MousePro Wシリーズ」を発売した。GeForce RTX 2080搭載の「MousePro-W995DR8-SSD」と、GeForce RTX 2080 Ti搭載の「MousePro-W995DR8T-SSD」をラインナップ。

MousePro Wシリーズ

ベンチマーク比較表

 MousePro-W995DR8T-SSDは、Turningアーキテクチャーを採用したGeForce RTX 2080 TiとXeon Silver 4110プロセッサーを搭載している。最新グラフィックスにより26.6%向上した3D描画性能のほか、リアルタイムレイトレーシング機能によってリアルなグラフィックを高速描画できる。CG制作や4K動画編集、次世代ゲーム開発などで高い性能を発揮するという。

 対応OSはWindows 10 Pro。メモリーは32GB。ストレージは480GB SSD。C621チップセット、DVD スーパーマルチドライブを搭載。インターフェースはUSB 3.0 Type-A×6基、USB 3.1 Type-A×1基、USB Type-C×1基、イーサネット×2基、HDMI×1基、DisplayPort×3基。本体サイズは約幅305×奥行645×高さ636mmで、重量は約17.05kg。MousePro-W995DR8T-SSDは68万9040円で、GeForce RTX 2080搭載のMousePro-W995DR8-SSDは62万2420円。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう