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VRタイトルで1位にランクイン

「Beat Saber」発売から人気衰えず絶好調

2018年10月24日 20時30分更新

 2018年5月に公開されたVRリズムゲーム「Beat Saber」。リリース当初から高い人気を見せた本作だが、半年近く経った今も、その勢いは衰えを知らないようだ。Steamでは98%がポジティブ(好評価)の評価をつけ、VR以外も含む全ゲームで7位、VRタイトルの中では1位にランクインしている。

 「Beat Saber」は、映画「スター・ウォーズ」に登場するライトセーバーのような光る剣を両手に持ち、前から来るノーツをリズムに合わせて指定された方向に切り裂くVRリズムゲームだ。5月1日の発売から5日後には、Steamの中で唯一99%がポジティブの評価をつけたゲームとなった。10月8日時点では5761のポジティブの評価を獲得、全ゲームで7位にまで上昇した。他にゲームを配信するOculus Storeでも、最高評価を受け、最も多くの評価をつけられているタイトルの1つとなっている。

 「Beat Saber」はまだアーリーアクセス版の段階。今後プレイ可能な曲の追加、レベルエディター機能、マルチプレイ化と様々なアップデートを予定している。アーケード版も海外では展開が進んでおり、e-Sports的なタイトルとしての期待も高まっているという。本作の今後に注目だ。

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