プロトスターは2月28日、「Startup List」のβ版を公開した。約100社の投資家情報を登録した、“投資を受けて事業を成長させたい起業家”と“相乗効果のある有望な事業を支援したい投資家”を繋げるサービスだという。
起業家・投資家の双方から、詳細情報を検索できる。投資家情報は投資レンジや評価基準、過去の経歴といったの情報が開示されている。起業家が探している投資家が掲載されていない場合は、掲載リクエストを送ることも可能。
起業家情報は事業概要のみが開示され、投資家による詳細閲覧は起業家からの「承認」が必要。起業家は支援者から“お墨付き”をもらうことが可能で、起業家自らが支援者に対してお墨付きを依頼することもできるとしている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
