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AR/VR技術を活用したオリジナルコンテンツを開発

J:COMとVR制作のダイナモグループが提携

2018年09月05日 14時30分更新

 ジュピターテレコム(J:COM)およびJ:COMの子会社であるアスミック・エースは8月29日、ダイナモピクチャーズとその子会社ダイナモアミューズメントとの業務提携契約を締結した。AR/VR技術を活用したオリジナルコンテンツ開発の分野で4社の協業をさらに加速させていく狙いだ。

 J:COM およびアスミック・エースは、これまでも映画「3月のライオン」プロモーションや住友商事の「甑島事業」紹介でのVR映像製作において、ダイナモグループと協業の実績がある。

 今回の業務提携を通じ、ダイナモグループのAR/VR技術を活用したエンタテインメントコンテンツなどの企画制作、イベント企画・プロデュース力と、J:COM、アスミック・ エースが有するビジネス基盤や人的ネットワークを最大限に活用する。そして、AR/VR関連およびその他のコンテンツの企画制作分野において、良質なオリジナルコンテンツを生み出してゆくとのこと。

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