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シャープ、ヘルシオなどと連携で献立提案する冷蔵庫

2018年08月07日 14時00分更新

SJ-GX55E-R

 シャープは8月6日、業界初とうたう「ウォーターオーブン ヘルシオ」「ヘルシオ ホットクック」などの調理家電と連携し、献立提案から調理までをサポートするプラズマクラスター冷蔵庫4モデルを発表した。販売は8月23日からで、想定価格は35万6400円前後から。

SJ-GX50E-S

 AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」でヘルシオやホットクックと連携すると、冷蔵庫の「献立ナビ」から調理家電を使って簡単に料理ができるメニューの提案と調理をサポート。これまでメニューは約500種類だったが、ヘルシオとホットクックの連携によって約2000種類に拡大したという。

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 また、外出先からスマホなどで冷蔵庫にメッセージを送信できる「伝言機能」を搭載。子供に冷蔵庫のおやつを連絡することや、メッセージ開封状況から、子供の帰宅を確認できるなど、家族とのコミュニケーションの手伝うとのこと。

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 4機種すべてに冷蔵室ドアのタッチポイントに軽く触れるだけで、自動で扉が開く電動アシストドアと大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載。

 SJ-GX55Eは定格内容積が551Lで、サイズは幅685mm×奥行き745mm×高さ1833mm。想定価格は37万8000円。SJ-WX55Eは定格内容積が502Lで、サイズは685mm×奥行き699mm×高さ1833mm。想定価格は37万8000円。

 SJ-GX50Eは定格内容積が551Lで、サイズは幅685mm×奥行き745mm×高さ1833mm。想定価格は35万6400円前後。SJ-WX50Eは定格内容積が502Lで、サイズは685mm×奥行き699mm×高さ1833mm。想定価格は35万6400円前後。

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