週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

新海誠監督の名作がRETISSA Displayならではの鮮明な映像で蘇る

『言の葉の庭』を網膜ディスプレーで見られる特別上映会が8月8日開始

2018年07月31日 10時01分更新

 2013年に公開された新海誠監督の5作目の劇場作品『言の葉の庭』。その名作がChinema Chupki TABATAにて8月8日(水)より上映されることになりました。座席には音声ガイドとしてイヤホンが使え、声優の羽多野渉さんによるナレーションも聞くことができます。

 特別上映期間は『RETISSA Display』を体験できる席も用意されており、本編をスクリーンと『RETISSA Display』の両方で鑑賞することも可能です。視力に左右されない映像が見られる網膜照射型ディスプレーで、貴重な映画鑑賞を体験してみてください。席は希望者多数の場合は抽選となりますが、上映後に『RETISSA Display』体験会の時間を用意しますので、参加者全員が映像を体験することも可能です。

イベント概要

上映日程:8月8日(水)、22日(水)、29日(水)
上映時間:11時~13時/13時30分~15時30分/16時~18時/19時~21時
※8月8日(水)19時回は関係者限定の上映会の予定です。
参加費:1000円
参加枠:各回 18名
※希望者多数の場合、『RETISSA Display』専用シートでのご鑑賞は抽選となります。

上映の流れ

開会のご挨拶の後、本編上映(46分)
『RETISSA Display』設置席を若干数ご用意します。希望者多数の場合は抽選となります。

『RETISSA Display』の機能概要(5分)
関係者から製品の仕組みや機能についてご説明します。

『RETISSA Display』体験会(最大60分)
※参加者全員に、デモ映像を利用した『RETISSA Display』の映像を体験いただけます。

予約はこちらから(Chinema Chupki TABATA予約ページ)

『RETISSA Display』とは?

 人体に影響のない程度の低出力のレーザーを網膜に照射することによって、映像と背景の両方にピントが合った状態で映像を見られる次世代のアイウェア。スマートグラスとしてARなどへの応用ができるほか、視力が衰えてしまった人でも、ハッキリとした映像を見ることができるという利点も持っています。

 2018年7月31日(火)10時よりアスキーストアで予約を開始しました。販売や予約の方法はアスキーストアにてご確認ください。ECサイトではアスキーストアの独占販売となりますので、購入をお考えの方はお早めのご予約をお勧めいたします。

『RETISSA Display』をより深く理解したい方はコチラ

麻倉怜士が、RETISSA Displayを体験
夢の「網膜投影」にギークはもちろんAVマニアも注目すべき理由

視覚の再定義すらあり得るすごいレーザーアイウェア
視力がなくても見える!網膜にビジョンを映すQDレ-ザ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう