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「メディスポ」「健康診断・健康管理EXPO」「ぐっすりEXPO~良質睡眠推進展~」

未病改善や健康寿命の延長を目指す3つの展示会、出展募集開始

2018年07月27日 08時00分更新

 日本能率協会は、健康寿命の延長や未病改善を目指して、「JMA未病改善プロジェクト」の総称のもと、「メディスポ」「健康診断・健康管理EXPO」「ぐっすりEXPO~良質睡眠推進展~」の3つの専門展示会を開催する。期間は11月20日から22日までで、会場は東京ビッグサイト。

 メディスポは、健康寿命の延伸や公的保険外の予防医療の拡充が求められている昨今、健康長寿を目指す1つの手段として“スポーツ”に着目。予防医療につながるスポーツヘルスケア製品・サービスの出展を募集する。

 出展対象は、フィットネスマシン、トレーニングツール、トレーニングウェア、動作分析ソフトなど。来場対象は、病院・診療所、介護・福祉、医療従事者、介護従事者など。

 健康診断・健康管理EXPOは、病気の早期発見と生活習慣病予防を目的としている。身体における健診向けの機器、健診システム、健康管理システムやココロの健康管理・ストレスチェック、健診センター、医療従事者に向けた製品・サービスから、今後ますます重要になってくる在宅における健診まで、さまざまな製品・サービスの出展を募集する。

 来場対象は、健診センター、医療・介護従事者、自治体、企業の総務・人事・福利厚生担当者など。

 ぐっすりEXPO~良質睡眠推進展~は、良質な睡眠を提供する器具・設備や、睡眠障害を引き起こすいびきや歯ぎしり対策など、睡眠による健康な体・心の形成を支援する。

 出展対象は、寝具、就寝用衣服、無呼吸症候群対策、睡眠管理アプリ、ウェアラブル端末、照明など。来場対象は、医療従事者、ドラッグストア、薬局、薬剤師、調剤師、セラピストなど。

 各展示会への入場登録料は、いずれも3000円を予定。出展料金は、協会員が1ブース44万2800円、会員外は49万6800円。出展締め切りは8月24日。さらにくわしい情報は公式ページを参照してほしい。

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