2018年07月09日10時00分

コミュニケーションロボ「Xperia Hello!」実機レビュー~セットアップ&ベンチマーク編

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 ソニーモバイルコミュニケーションズは「Xperia」を冠した製品を数多く販売しています。「Xperia Hello!」(以下Hello!)もそのひとつ。「Hello!」という言葉が含まれているとおり、新しいコミュニケーションスタイルを提案するデジタル製品です。

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「Xperia Hello! G1209」実売価格12万7000円前後

 ぱっと見はスマートスピーカーのようなHello!ですが、OSにはAndroid 7.1を採用。前面には4.55型のディスプレー(720×1280ドット)が搭載されています。スマートスピーカーとハードウェア的にもっとも大きく異なるのはインテリジェント技術に加えて、センシング技術、ロボティクス技術が導入されていること。人の顔や動きを検知し、目、顔、胴の動きによって感情表現を再現しています。少し乱暴に言えば、移動しないロボットのような存在ですね。

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目の動き、顔上下、胴の回転によって、人のような感情を表現します
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本体サイズは約φ111×約216 mm、重量は約1085g。2300mAhのバッテリーを内蔵しており、短時間であればACアダプターなしで動作可能です
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本体底面にはボリュームキー、電源ボタン、リセットボタンが配置。凸凹感をなくすためボタン類は底面に配置したとのことです
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同梱品は、Xperia Hello!本体、ACアダプター、説明書など

 セットアップはスマホ+αといったところ。スマホでおなじみのWi-Fi、Googleアカウントを設定したあと、ユーザー(呼び名、Skype名、誕生日、よく使う路線、好きなニュース、好きな音楽キーワード)、LINEアカウントなどを登録します。家族など複数人で利用する際には、全員ぶんのユーザーを設定するわけです。

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初回起動時、まずはWi-Fiに接続し、その後Googleアカウントを登録します。ここのUIはスマホとまったく同じです
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スマホと異なるのはユーザー情報の登録。ここでは呼び名、顔写真、LINEアカウント、誕生日、よく使う路線、好きなニュース、好きな音楽キーワードなどを登録します

 というわけでセットアップは完了。次回は「インフォテインメント」端末としての使い勝手を実際に試してみます。また、せっかくAndroidスマホと同じアプリが動作し、Bluetooth対応周辺機器も接続できるので、ちょっと変わった使い方もご提案する予定です。お楽しみに!

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Hello!はCPUに「Snapdragon 650」(6コア、最大1.8GHz)、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GBを搭載。ベンチマークアプリ「Geekbench 4」のスコアは2196でした。最新フラッグシップスマホにパフォーマンスは遠く及びません。しかし、多くのAndroidアプリを利用できるのはスマートスピーカー専用機に対するアドバンテージです
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デフォルトではオフになっていますが、Bluetooth 4.2に対応しており、Bluetoothキーボードを利用可能です。マウス、ゲームパッド、スピーカーなどの接続も試してみます

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