2018年04月19日18時00分

ナベコのグルメログ:2018年4月、ビール定義が変わりました

果汁入りの「ビール」が増えている理由

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週アス
ごきげんよう、アスキーナベコです。お酒大好き。

 ヒパヒパ! アスキーのグルメ担当ナベコです。この記事では毎日たくさん飲み食いしているアスキーのモグ担(兼グビ担)ナベコが、実際に食べたもの、飲んだものを晒していきます。グビグビ要素強め。

週アス
「海の向こうのビアレシピ〈オレンジピールのさわやかビール〉」

 お酒好きのみなさん。最近、コンビニやスーパーなどで、果汁や香味料を使用した「ビール」をよく見かけるようになったと思いませんか? 最近クラフトビールが流行るなど、ビールの嗜好が多様化しているから、それに合わせたのだな、と想像するかもしれません。

 ですが、果汁や香味料を使用した「ビール」が出たのは、最近、というぼんやりしたものではなく2018年4月から。その前には、果汁入りの「ビール」というのはありませんでした。

 「え? 果汁入りのビールってあったじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、以前は果汁入りのビールは法律上ビールではなく発泡酒でした。4月にビールの定義が改正され、ようやく「ビール」と認められるものが出てきたのです。

 ビール定義改正では、ざっくり言うと「ビール」の幅が広くなりました。これまで副原料が入ったビールは、必ず「発泡酒」扱いになりましたが、改めて「果実」及びコリアンダーといった一部「香味料」の副原料が認められるようになりました。従来同様、麦芽率、アルコールなどの規定は、もちろんありますが。

 ビールメーカーの人に聞いた話だと、これまでは一般的なビールと同様につくりつつ、こだわりとしてコリアンダーなどで香り付けなどをすると、区分は発泡酒になってしまい(海外ではビールと認められている国も)、それなのに麦芽率が高い(麦芽率50%以上 ※2018年3月以前の税制)と酒税はビールと同じくかかり、販売価格はそれなりに。なので、消費者が「高いのに発泡酒? と首をかしげてしまうケースがあったそう。そんな矛盾の一部が払しょくされます。

 それに伴い、副原料が含んだ「ビール」新製品を各メーカーがこぞって出してきています。サントリーの「海の向こうのビアレシピ〈オレンジピールのさわやかビール〉」も、副原料に果汁の入った新「ビール」。

週アス
モスチキをつまみに飲みました。

 オレンジの柑橘の香りがして爽やか。初夏に飲みたいややライトめのビールです。グビグビグビっといけちゃいます!

 ビール定義改正でお酒業界が活性化するといいな~。おいしいお酒をどんどん開発してほしい。そんなことを願ってやまないナベコでした。


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