週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典 第84回

サムスンは一度iPhoneにすべてを奪われた そして導き出した答えが『Galaxy』だった

2018年04月08日 18時00分更新

 アスキーの会員サービスASCII倶楽部では、会員の方だけが読めるさまざまな連載や特集が毎日更新中。有料の会員サービスですが、現在3日間無料キャンペーンを実施中です! 詳細は記事末尾をご確認ください。

 本日は、ASCII倶楽部で2018年4月1日に公開した「サムスンは一度iPhoneにすべてを奪われた そして導き出した答えが『Galaxy』だった」を紹介します。


 Galaxyシリーズの最新モデルも好調なサムスン。しかしAndroid OSを採用する前のスマートフォンは、存在感をなかなか出せぬままに上位メーカーの後塵を拝していました。Galaxyシリーズ以降の歴史は、本連載の第3回目と4回目で紹介しています。今回はGalaxy以前にどんなスマートフォンを出していたのか、サムスンの古き歴史を振り返ります。

「ノキアを抜けない」ジレンマのスマホ参入初期

 サムスン最初のスマートフォンは、2004年発売の「D710」でした。OSはSymbian S60で、当時のサムスンを代表するスライド式ボディーに、1メガピクセルカメラを搭載していました。S60スマートフォンはノキア天下と言っていい時代で、ノキアがほぼ毎月のように新機種を出していました。

 グローバル市場後発のサムスンは小型の折り畳み型やスライド型端末に特化し、自社製造の美しい液晶ディスプレイを採用することで一定の人気を誇っていました。しかしノキアがS60スマートフォンを出してくると、Javaベースの携帯電話では性能面で大きく引き離されていきます。そこでS60を採用しノキアの後を追いかける道を選んだのです。


 続きは「サムスンは一度iPhoneにすべてを奪われた そして導き出した答えが『Galaxy』だった」でお楽しみください。

 なお、こちらの記事の続きを読めるのはASCII倶楽部会員の方限定。いまならASCII倶楽部3日間無料お試しキャンペーンを実施中! 詳細は下記をご覧くださいませ。

 ASCII倶楽部には、今回紹介した記事だけでなく、PCやスマホ、カメラ、テレビ、オーディオなどの会員だけが読める連載が毎日更新されております!

3日間無料トライアルキャンペーン実施中!

 アスキーの会員サービス(月額1080円)「ASCII倶楽部」では、週刊アスキー 電子版の最新号から過去4年ぶん以上のバックナンバーが読み放題となっております。

 加えて、ASCII倶楽部では会員の方だけが読める連載・特集記事やニコ生のアーカイブ、さらにはイベント(!)も楽しめちゃいます。

 そんな月額サービスのASCII倶楽部はただいま3日間無料トライアルキャンペーンを実施中。トライアルキャンペーンでは、ASCII倶楽部のすべてのコンテンツを利用できるので、期間内であれば週アスも読み放題!

会員制読み放題サービス
ASCII倶楽部(アスキークラブ)

■利用料金
月額1000円+税(税込1080円)
※毎月1日~末日までの利用料金として

■支払方法等
●クレジットカード
* VISAカード/MasterCard/アメリカン・エキスプレスカード/JCBカード
●auかんたん決済
●ドコモケータイ払い
●Amazon アカウント
※auかんたん決済、ドコモケータイ払いを選択された方は、3日間無料キャンペーンをご利用いただけません。 ※ご利用になる決済機関によって決済時期及び決済方法が異なります。
それぞれの決済機関が定める利用規約等をご確認ください。

■提供時期
月額利用料金の支払い後、すぐに利用可能。

■推奨環境 <端末・ブラウザ>
【PC】
・OS
Windows 7 以上 , Mac OS X 10.10以上
・ブラウザ
(Windows)Internet Explorer 11※Edgeは除く , Google Chrome , Firefox
(Mac)Safari
【スマートフォン】
・OS
iOS 8 以上 , Android 4.x以上
・ブラウザ
(iOS)Safari
(Android)Google Chrome

URL ASCII倶楽部

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事