2018年04月02日09時30分

網膜に直接映像を投影するメガネ型デバイス「RETISSA Display」

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 QDレーザは4月2日、網膜走査型デバイス「RETISSA Display」の法人向け受注を開始した。価格は64万5840円。

 三原色レーザー光源からの微弱な光と高速振動する微小な鏡(MEMSミラー)を組み合わせ、網膜上に映像を描き出すレーザー網膜走査技術「VISIRIUMテクノロジ」を採用したメガネ型デバイス。

 フレームに内蔵した小型プロジェクターから、片眼の視野中心部(水平視野角約26度、アスペクト比16:9)に、デジタル映像を網膜に直接投影できるという。また原理上、装着者の視力やピント位置に影響を受けにくく、背景と投影映像のピントずれがない新たなAR体験が可能になるとのこと。

 今回の販売は網膜走査型ディスプレーの技術評価、応用技術・製品の研究開発を目的にしているという。

 消費電力は5Wで、バッテリー駆動時間は2時間程度。アイウェア部のサイズは161×44×195mmで、重さ約60g。コントローラ部のサイズは80×31×160mmで、重さ約460g。入力端子はHDMI-mini(Type-C)。水平視野角は約26度で、投影解像度は1024×600ドット、更新レートは60Hz。

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