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東芝と協業する米AR企業、スマートグラスを量産開始

2018年03月15日 14時30分更新

 米企業Vuzixは、Windowsベースのスマートグラスの量産を開始した。Vuzixは2017年2月に東芝クライアントソリューションと開発契約を締結している。

 今回の量産対象「AR100」は、映像と音声によるコミュニケーション機能を搭載したメガネ型ウェアラブルデバイス。作業現場での効率を向上させるという。Windowsに対応し、既存のWindowsベースのソフトウェアを使用することも可能。Windows 10ベースのアプリ開発環境も提供する予定とのこと。

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