2018年03月08日09時00分

DAIVの4K17.3型ノートPCならRAW現像や動画エンコードも高速!

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「DAIV-NG7500S2-SH5」

 マウスコンピューターの「DAIV-NG7500S2-SH5」(関連記事)は、ハイエンドノートパソコン向けのクアッドコアCPUや単体GPUを搭載し、高いパフォーマンスを実現したモデル。ハリウッドの映像制作会社などでも使用されているプロ用動画編集ソフト「DaVinci Resolve 14」の推奨パソコンでもある。

 今回はベンチマークテストのほか、実際に写真の現像や動画変換などにも使用して、DAIV-NG7500S2-SH5のパフォーマンスをチェックしてみた。

 DAIV-NG7500シリーズは、写真や動画編集をするクリエイターをターゲットにした製品だけあって、スペックの高さが大きな特徴になっている。CPUにCore i7-7700HQ(2.8GHz)を採用しており、動作周波数が2.80GHz(TB時最大3.80GHz)と高速。また、GPUはGeForce GTX 1070(8GB GDDR5)を搭載し、4K(3860×2160ドット)でのマルチディスプレー出力やVRなどにも対応している。

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CPUはハイエンドノート向けクアッドコアCPUのCore i7-7700HQが搭載されている

 DAIV-NG7500シリーズのラインアップは全部で4モデルで、メモリーやストレージの構成が異なる。今回試した>DAIV-NG7500S2-SH5は、上から2番目のモデルで、16GBメモリーと、512GB SSD(M.2接続/Serial ATAIII)および1TB HDD(5400rpm)という構成だった。いったいどれくらいのパフォーマンスなのだろうか。

 まず「CINEBENCH R15」を実行してみたところ、CPUのマルチコアスコアが722cbとなった。デスクトップPC向けCPUのCore i7-7700Kが950cb前後なので、それにはおよばないものの、ノート向けのCPUとしてはとても高い性能だ。

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CINEBENCH R15では、CPUが722cbとなった

 ちなみに、CPUの脆弱性「Spectre」および「Meltdown」の修正前に本機と同じCPUを搭載した「m-Book T500XN1-M2SH5」を検証した際は、スコアが733cbだった。このことから、脆弱性修正の影響はあってもごくわずかで、ほとんどのユーザーにとっては無視できる程度といえそうだ。

 続いて「Passmark」も実行してみたところ、「CPU Mark」が9804という結果になった。こちらもノート向けのCPUとしてはかなり高いスコアだ。

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PassmarkのCPU Markは9804という結果になった

 次にマシンの総合的なパフォーマンスをみるため、「PCMark 8」を実行してみたところ、スコアが3547となった。また、「PCMark 10」では、4211というスコアになった。

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PCMark 8 Home Acceleratedの結果
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PCMark 10の結果

 PCMark 10のスコアの詳細を見ると、基本性能を示す「Essentials」で6397、ビジネスアプリの性能を示す「Productivity」で5297、写真や映像編集などのクリエイティブ性能を示す「Digital Content Creation」で5983と、いずれも5000を超えている。ウェブ閲覧やメールなどの日常的な作業はもちろん、Officeなどのビジネスアプリを使用した文書作成や、エフェクトを多用した映像編集なども快適にこなせるはずだ。

 さらに、グラフィック性能をチェックするため「3DMark」を試してみたところ、DirectX 12対応の「Time Spy」でも5000を超えるスコアが出ており、グラフィック性能が高いのがわかる。これならタイトル次第で4Kでもゲームが快適に遊べそうだ。

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GPUはGeForce GTX 1070(8GB GDDR5)が搭載されている
3DMarkスコア
Time Spy 5203
Fire Strike 13396
Sky Diver 29312
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3DMarkでは、Time Spyで5203というスコアになった

 ゲーム系のベンチマークもいくつか試してみた。まず「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver. 1.51」は次のようになった。

ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver. 1.51のスコア
グラフィック設定 解像度 スコア 評価
標準品質 1920×1080ドット 17251 すごく快適
最高品質 1920×1080ドット 17206 すごく快適
標準品質 3840×2160ドット 11421 すごく快適
最高品質 3840×2160ドット 11272 すごく快適
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ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver. 1.51の結果

 同様に「FINAL FANTASY XIV: 紅蓮の解放者 ベンチマーク」も試してみた。

FINAL FANTASY XIV: 紅蓮の解放者 ベンチマークのスコア
解像度 品質 スコア 評価
1920×1080ドット 標準品質(ノートPC) 13465 非常に快適
1920×1080ドット 高品質(ノートPC) 13167 非常に快適
1920×1080ドット 最高品質 12134 非常に快適
3840×2160ドット 標準品質(ノートPC) 9437 非常に快適
3840×2160ドット 高品質(ノートPC) 7543 非常に快適
3840×2160ドット 最高品質 5068 とても快適
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FINAL FANTASY XIV: 紅蓮の解放者 ベンチマークの結果

 4Kの最高品質設定でも「とても快適」に遊べるとの評価。DAIV-NG7500S2-SH5の精細で美しいディスプレーの性能をフルに活かしたグラフィックでゲームを楽しめそうだ。

マウスコンピューター/G-Tune

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