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ピクセラが「StationTV」から「Xit(サイト)」にリブランド

Win、mac、Androidで使えるUSBテレビチューナー3月2日登場

2018年02月21日 11時00分更新

 ピクセラは2月21日、テレビチューナーブランドを「StationTV」から「Xit(サイト)」にリブランドすると発表。合わせて3月2日からXitブランドの第1弾製品、Windows、macOS、Androidの3OSに対応するフルセグ/ワンセグチューナー「Xit Stick(XIT-STK100)」の販売を開始する。価格はオープンプライスで、メーカー希望小売価格は税込1万2744円(税抜1万1800円)。

 Xit Stick「XIT-STK100」は2017年9月発売の「PIX-DT300N」の後継機種にあたり、Windows PC、Mac、Android端末のUSB端子に接続するだけでフルセグ視聴が可能。フルセグ受信ができない場合は自動でワンセグ視聴に切り替わるほか、付属のアンテナ変換ケーブルを接続することで、安定した受信性能を確保できる。

 フルセグ録画機能はWindowsとmacOS環境で利用でき、録画ボタンをクリックすることで視聴中の番組録画が可能。アプリのインターフェースもXitへのリブランドで一新されている。

  Xit Stick(XIT-STK100)
メーカー ピクセラ
受信放送 地上デジタル(CATVパススルー対応)
アンテナ入力 ロッドアンテナ、外部アンテナ入力端子
消費電力 350mW
対応OS Windows 7 SP1/8.1/10(32/64bit)
macOS X/El Capitan/Sierra/High Sierra
Android 4.2以降(USBホスト機能搭載端末)
サイズ 約73.9×22.1×10.8mm
(アンテナ、キャップ、突起部除く)
重量 約18g
発売日 2018年3月2日
希望小売価格 1万1800円(税抜)

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