アップルはiPhone SEに似た新しいスマートフォンを5~6月に発表し、第2四半期に量産を開始する。中国の日刊工業紙DIGITIMESが現地時間26日、同社研究チームDIGITIMES ResearchシニアアナリストLuke Lin氏の観測として伝えた。
記事によればアップルは他にも新型iPhoneを開発している。「5.7~5.8型で液晶」「6.0~6.1型で液晶」「6.0~6.1型で有機EL」「6.4~6.5型で有機EL」の4種類で、いずれもワイヤレス給電機能と3D Touch機能を搭載するという。
DIGITIMESは1998年設立。半導体、エレクトロニクス、通信などを扱う業界専門紙DIGITIMESを発行している。
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