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複数企業でxRやIoTのビジネス利用を促進

ホロラボらが「IoTビジネス共創ラボ」で「xRワーキンググループ」立ち上げ

2018年01月24日 15時30分更新

 ホロラボは、日本市場におけるIoTの普及とビジネス機会拡大に取り組む「IoTビジネス共創ラボ」に参画し、業界8社と共同で「xRワーキンググループ」を立ち上げたと発表した。VR/AR/MRを合わせた「xR」のビジネス利用が広がりつつある昨今の状況を鑑み、より多くの具体的な共創事例が産まれることを目指す。

 IoTビジネス共創ラボは、2016年2月にIoTの普及とエコシステムおよびビジネス機会拡大を目的として設立され、およそ430社が会員として参加する企業間コミュニティー。事務局は日本マイクロソフトが務めている。現在7つのワーキンググループと、4つの地域グループが発足しており、xRワーキンググループが8つめのワーキンググループとなる。ホロラボおよびユニアデックスがリーダー企業として参画、ほかハニカムラボなども参加するとのこと。

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